大人の発表会!なんちゃってジャズピアノ超楽しい!|ゴニョ研

2018年5月2日ジャズおすすめ

13番は、初出場のおしゃれなチョイ悪オヤジ風男性。私と一緒にアンサンブルする女性のお連れ合いなんです。過去10回のスーパーナイトに皆勤賞で参加した彼女の演奏を、毎回必ず聴きにいらっしゃってました。
そして晴れて今回、ギターで出場。曲はクラプトンの"Layla"。

ちょい悪オヤジ風男性の演奏の写真

「愛知のクラプトン」の渋いギターに酔いしれました。
14番は、ときどきジャズシンガーとして活動している女性。もちろんジャズピアノの生徒さんです。アデルの"Hello"をしみじみと弾き語り。そりゃ上手いに決まっています。

大人の発表会ならでは!ガッツのはじけぶりに会場騒然!

15番は、なんと私ガッツと相棒の女性が “The Christmas Song" を16ビートで弾きました。

相棒はピアノ、私はエレピ、先生はピアニカ、プロのドラムとベースをバックに最高に良い気分で弾きました。
が、しかし、後で録音を聴いてみると、予期せぬ怪しい、いや完全に気持ち悪い音を連続的に出し続ける私! アドリブなんて、スケールにない音をたくさん弾き、相棒を混乱させることしきり! 相棒の演奏は素敵だったのに…。
本当に皆さん、申し訳ありませんでした。

このブログの宣伝を兼ねて、クリスマスのコスプレをしましたが、キワモノぶりが突出していました。

ツリーの被り物をかぶった写真

19番まで演奏が終わるとまた休憩をはさんで最後の20番~26番が始まります。

名物!御夫婦デュオ、エンタメ部門、自称ユーミンなど盛りだくさん!

20番は、皆勤賞で第1回からピアノとベースで出演してらっしゃる御夫婦。ミシェル・ルグラン作曲の"Windmills Of Your Mind"を難しいアレンジで、見事に演奏され圧巻。こんな難曲だと、ドラムも真剣そのもの。ソロも聴きごたえがありました。

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