画像満載!猫好きなら絶対笑える!猫の話・短編|ゴニョ研

2018年5月20日笑える小話と家族のエッセイ

猫のGIF

猫好きな女性の皆さま、こんにちは。

本当に猫ってかわいいですよね。

ウチのロシアンブルー2匹も本当にかわいくて、夫は猫を毎晩、お腹にのせて寝ています。

何かとストレスの多い毎日。

猫の笑い話で癒されてください。

私ガッツかよめは笑いであなたを応援します!!

猫がベッドに座っている写真

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かわいい猫の笑い話でほっこり!

※「詳しくは~」とのリンクがあるものは、リンク先にもっと詳しい話があります! ぜひ面白話満載のそちらの記事も読んでみてくださいね。
リンクがないものは、ここで完結しています。

信頼できる獣医、その1

猫が箱に入っている写真1

かかりつけの獣医さんは、見立ては的確、説明はていねいで、私たち家族は、先生に全幅の信頼を寄せている。

先生は、診察中、猫が嫌がることをした後、

「ごめん」

とおっしゃる。

飼い主に謝ってくれているのかと思って、

「いいえ」

と、言ったりしていたが、先生の視線の方向を見ると、どう考えても、

猫が箱に入っている写真2

猫に言っているのだと気づいて、ますます先生が好きになった。

信頼できる獣医、その2

猫が窓辺にいる写真

うちの猫は慢性腎不全で、腎不全用のキャットフードを食べている。

一時、腎不全が悪化して食欲がなくなった時は、先生も心配してくださり、

何度か試供品のキャットフードをくださった。

先生は、キャットフードにも大変詳しく、

「このフードは人気がある」

とか、

「やはりね、療法食はね、まずいんですよ」

とか、

「キャットフードはね、薄味です。全般的に。我々には物足りない」

とおっしゃったりするので、ちょっとびっくりする。

猫が膝の上にいる写真

床暖房

ああ…。

猫が全身を床につけている写真、上から

この床。

猫が全身を床につけている写真、正面、遠方から

ほんと、ええ気持ちやねえ!

猫が全身を床につけている写真、接写

修羅場

外出から帰ったら

夫の上に愛人が乗っていた。

猫が夫の背中に乗ってこちらをにらんでいる写真

猫が夫の背中にのっている写真

猫の変態

寒くなってきたのでウチの猫はさなぎになりました。

猫がさなぎのようになっている写真

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本妻の座は譲れません

夫に溺愛されているウチの猫。
私が布団に入るまでは、夫の横や夫のにいる。

猫が夫の上に座っている写真

私が布団に入ろうとすると、私をキッとにらんだ後、走り去り、遠くで

「にゃごにゃご~~~」

と雄たけびのように鳴く。

まるで夫の愛人のようだ。

あなたには負けました

夫を愛していると思っていたけど、臭い足に顔を近づけて寝るのは嫌。

猫が夫の足元で寝ている写真

私はきっと、あなたほど夫を愛していないのね。

仁義

お控えなすって。
さっそくのお控え、ありがとさんでござんす。

猫が仁義を切っているように見える写真

そこに山があるから

布団で寝ている夫の上に猫がのっている写真

リビングで寝ている夫の上に猫がのっている写真

洗濯物の山の上に猫がのっている写真

「そこに山があるから」

なんでしょうかね…。

私は確かに腕をあげました!

仕事を辞めて1年半。

仕事を辞めたら、あれもやりたい、これもやりたい。
あんなことも、こんなことも、さぞ上達するだろうと思っていたが、

実際には、上達の実感があるのは、猫のブラッシングだけである。

猫がベッドで横たわる写真

猫が床で気持ちよさそうにしている写真

どうしても尋ねたい!

なぜ??
何のために??

猫がスリッパの上に乗っている写真

夜中の激痛

夜中に右脇腹の激痛に襲われた。

突然、抑えつけられたように痛い。
脇腹といえば腎臓? 胆石?

救急車を呼ぶべきか?
私の人生は短かったけれど、まあ幸せだったな。
夫と娘は泣くだろうかと思いめぐらせながら目を開けたら

猫が右脇腹に足をかけ、私に上ってきていた。

猫の顔の写真

その寝方では先生にあてられる!

「はい、そこの君、君だよ、君!
この問題の答えを言いなさい!」

猫が頭を下げて寝ている写真

すべてはお客様のために

猫が撫でられている写真

当サロンでは、スタッフ1名、お客様のご満足のために日々研鑽(けんさん)を重ね、常により良い技術とサービスを求めて精進しております。

猫が撫でられて恍惚としている写真

ぜひ、ごゆっくりおくつろぎくださいませ。

猫が撫でられてうっとりしている写真

まれにスタッフの状況によっては、お望みの時間に対応が難しいこともございます。
バリバリはほどほどで、ご了承いただくようお願いします。

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猫もはけます

猫がスリッパをはいている写真

ご意見は謹んで頂戴いたします

お客様からのご意見、ご要望を真摯に受け止め、お客様によりご満足いただけるよう、サービスレベルの向上に取組みます。

猫がパソコンンの陰からにらんでいる写真

だから、そんなににらまないで!

猫が教える!人の動かし方

私が仕事を辞めてから、猫が私にブラッシングをおねだりするようになった。

最初は私のそばに来て、ブラッシングするまでニャーニャー鳴いた。

次は少し離れた場所でニャーとひと鳴き。

最終段階は、見える位置で1度視線を合わせたら鳴かずに待ち、私が少しでも腰を上げたら、すかさず誘導する。

見事な人の動かし方に感動した。

猫がブラシに頭をのせている写真

営業妨害

猫がパソコンに座っている写真

なわばり

うちの猫のうち1匹は娘のベッドを本拠地としている。
特に枕の所がお気に入りで人間のように枕に頭をのせて寝ている。

枕を仲良く娘と共有できることも、まれにはあるが、たいていは目覚めて娘に気づくと

猫が怒っている写真

驚きと怒りに満ちた顔になる。

好きなタイプの異性は?

ウチの2匹の猫はオスとメス。
それぞれ人間に対する好みがたいへんはっきりしている。

来客がオバサンだとどちらも全く姿を見せないが、可愛い営業のお姉さんだと、オスが出てきてニャーニャー甘える。

がっちりした工事のお兄さんだと、メスが出てきてボルトなどを加えて

猫が座っている写真

走り去る

さすがに猫のブラシは…

猫を溺愛し、たえず猫を心配し、猫がそばにいないと禁断症状が出そうな、猫依存症の夫。

猫がころんとひっくり返っている写真

今日もリビングに座るなり猫用ブラシを持って
「クロちゃん、おいで」
と猫を呼び、駆け寄ってきた猫をさも愛(いと)おしそうにブラッシングしている。

あきれて見つめていたら

「おいで」

と私も猫のブラシで手招きされた。

寒冷地仕様のはずでは?

ウチの猫は2匹ともロシアンブルー。
ロシアが発祥の猫だから寒さに強いはずである。

しかし、暑さが増す6月になっても、1匹は毛布や布団にくるまって1日を過ごし、

布団と毛布の間にいる猫の写真

1匹はカンカンと日が当たる窓辺で湯たんぽのようになっている。

窓辺にいる猫の写真

猫が心配でしょうがない夫は、2匹の猫をかわるがわる洗面所に連れて行き、水を飲ませている。

敷地内なんですけど

ウチに来たばかりの頃、我が家の猫は、スキあらば外に出ようといつも身構えていた。
私がちょっと戸を開けっ放しにしたりすると、すごい勢いで外に飛び出して行き、我が家と隣家の境の、ペットボトル1本ほどの隙間に入って、

ウナギ

のようになっていた。

猫が細長くなっている写真

その訴え方は受け入れがたい

ウチのおでぶ猫は、訴え方で不満の大きさがわかる。

ちょっとした不満の時には大きめの声で
「んぎゃ~~~」
と鳴き、

かなりの不満の時には、木の幹のような爪とぎにつかまって、バリバリと激しく爪をとぐ。

もう我慢できないくらいの不満をぶちまける時は

居間の座椅子に大を漏らす。

支配者

猫が横になる夫の上にのっている写真

この写真をみれば力関係は明らかである。

心配で心配で夜も眠れない

毎晩、寝ていると猫が夫の上に乗ってくる。
仰向けだけでなく、横向けだろうがうつ伏せだろうが、ねじれていようが器用にのったままだ。

夫は、
「くろちゃん、オレの上にのってるとさあ、あんまり眠れないんじゃないかな」

と心配しているが、猫は夜行性である。

眠そうな猫の写真

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ありがたいことです

うちの猫は、寝ている人間のからだの上に乗ってくるのが好きだ。
まるで公園の池の飛び石から飛び石に渡るように、私と夫とを行ったり来たりすることもある。
腹部を容赦なく踏切台にするため、飛び起きることもしばしばだが、先日は違う理由で目が覚めた。
ちょうど私の例の部分に猫がチンと座っている。

もはや、私の秘密の花園に興味があるのは、猫と産婦人科医だけである。

バラの花の写真

溺愛(できあい)

夫は猫を溺愛している。自分の発熱は病院に行かずに治し、私がインフルエンザで高熱でうなっていても病院には連れて行かないが、猫がちょっと具合が悪いと会社を休んで病院に連れて行く。

詳しくは「ダーリンは妖怪?!(1) 夫婦が長く楽しく暮らす秘訣」へ。

猫の歌が聴きたい

私がピアノを弾き始めると、うちのネコが、決まって盛んに鳴く。
それは「ニャー」などという可愛い鳴き声ではない。
「ガー」というか「オンギャー」というか、

「青年の主張 全国大会 猫の部」

というものでもあれば、出してあげたいような、どうしても急いで伝えたいことがあるような鳴き声である。

ピアノが始まると、毎日決まって鳴くので、
私は娘に
「あれさあ、ピアノに合わせて歌ってるつもりなんかなあ?」

猫が歌っているイラスト

と聞いたら、

「そんなことあるわけないじゃん。うっせー、静かにしろって鳴いてんだわ」

と言われて傷ついた。

詳しくは、「猫の生態、猫好きの夫について夏目漱石風に考えた」へ。

猫といっしょ

夫が猫を抱いて近づいてきたので、ちょっと頭を撫でようとしたら猫がおびえたように首をすくめた。
夫がすかさず猫に向かって

「クロちゃんも怖い?」

と言ったのでムカついた。

最後までおつきあい頂き、ありがとうございます。

猫がラグにもぐっている写真

まだまだ、笑える小話をたくさん書いていきます!

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