グレイヘア移行期間も素敵な髪色で過ごす方法|ゴニョ研

2019年3月23日50代をおしゃれに

白髪染めを卒業してグレイヘアに挑戦したい。

でも髪の色がまだらになる移行期間が、とっても心配という方も多いのではないでしょうか?

私は、白髪染めを卒業して1年3ヶ月。

そんな私の髪色の履歴は、

グレイヘアの移行期間の髪色の変化って?

ご紹介しています。

白髪染めをやめたい方の大半は、ヘアカラーによるダメージに悩んだ方。

だからもう、ヘアカラーはしたくない?

私も、そうでした!

でも髪や地肌もいたわりながら染められるんです!

そこで、

今の髪色が人生最高に気に入っている、私ガッツかよめが

グレイヘア移行期間中の方にオススメの髪の染め方を、

私の担当美容師さん、櫻井三郎さんに教えていただきました!

グレイヘアの移行期間を素敵な髪色で過ごすための染め方

カラーリング剤をダメージの少ないものに

櫻井さんによれば、白髪染めよりはおしゃれ染めの方がダメージは少ないんです。

そして、その中でもさらにダメージの少ない薬剤があります。

それが、弱アルカリ性カラーや、微アルカリカラー

カラー剤は
アルカリ度が高いほど
キューティクルを開き、
明るい色に染めることができる
アルカリ度が高いほど
髪のダメージも大きい

だから弱アルカリ性カラーや微アルカリカラーなら髪へのダメージが少ない。
でも髪色を明るくする力は弱いのが難点なんです。

アルカリ度の低い薬剤できれいな髪色にするためには、美容師さんの技術やセンスが必要。

そして、カラーリングの履歴もしっかり把握してもらわないといけないようです。

ぜひ、担当美容師さんにご相談くださいね。

地肌を避けて薬剤を塗布する

私の場合、白髪染めをやめる前は、毎年冬になると地肌が荒れてシャンプーまでしみたりして、最悪でした。

櫻井さんによれば、カラーリング時の薬剤の塗り方で地肌へのダメージを軽減できるとのことです。

地肌を避けて、根元ギリギリから薬剤を塗る。

これを実行してもらって、私の地肌は絶好調です!

やっぱり、美容師さんに自分の髪や頭皮の悩みをきちんと伝えて相談するって、とっても大事ですね。

グレイヘアの移行期間に最適!ダメージを抑えるカラーリング方法・まとめ

  1. アルカリ度の低い薬剤で染める
  2. 根元ギリギリから薬剤を塗布する

グレイヘアの移行期間の髪色は何が正解?

グレイヘアを育てるための移行期間、髪色をどうするか、悩みどころです。

白髪を隠さず年齢を受け入れると決め、染めないというのも素敵だと思います。

でもね、私はちょっと自信がない。

それに、きれいな髪色に憧れたので染めています。

染める他にもグレイヘア移行期間の髪のおしゃれを楽しむ方法はあります。

・染めずにターバンやスカーフなどをうまく使う方法

・グレイヘアのウィッグを使う方法

いろんな方法がありますね。

私ももっと白髪が増えたら、全く染めない方法を取るかもしれません。

ご自身のライフスタイルやおしゃれの好みに合わせて、臨機応変に選択するのが良いですね。

白髪染めをおしゃれにやめる方法の詳細は、白髪染めをおしゃれにやめる!やめた55歳が美容師さんに聞いた!でご紹介しています。

グレイヘアを育てる過程は、結構長いし悩みも多いもの。

でも、知識が豊富で腕もいい美容師さんが一緒に考えてくれたら、悩みや辛さは激減するんです!

ぜひ、グレイヘアが得意な美容師さんを見つけて、グレイヘア、楽しんでください。

子育ても一段落。

50代、おしゃれ盛りだなあと思う私でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。