人参の葉と豚バラのチヂミ・簡単にカリッとおいしく焼けるレシピ|ゴニョ研

2020年11月14日とにかく野菜たっぷり料理

こんにちは!
人参の葉っぱが大好きで、葉っぱがついた人参があると思わず買い込んでしまうガッツかよめです。

アラサー娘

お得感があるよね。

夫ポンポン

「人参3本買ったら、今だけ10本おつけします」とか、いうやつですか?

アラサー娘

それは、つけ過ぎ…。

ガッツかよめ

なんにも面白くないわ!

ということで、今回は人参の葉と豚バラで絶品のチヂミを作ります!
人参の葉の青臭さはどこへやら。
玉ねぎの甘みと豚バラのうまみ、そして人参の葉の苦味があいまって、おかずにもお酒のつまみにもぴったりです。

ほかの人参の葉っぱのレシピをお探しの方は、、人参の葉っぱのレシピ〜チヂミ・パスタからあえ物まで〜簡単絶品でご紹介しています!

人参の葉と豚バラのチヂミ・レシピ

材料(大人2〜3人分程度、直径28cmのフライパン)

チヂミ

  • 人参の葉・・・・・・・35g(正味)
  • 玉ねぎ・・・・・・・1/2個
  • 豚バラ薄切り肉・・・・・・・150g
  • 薄力粉・・・・・・・大さじ6程度
  • 水・・・・・・・120ml程度
  • ごま油・・・・・・・適量

たれ

  • しょうゆ・・・・・・・大さじ1
  • 砂糖・・・・・・・小さじ1
  • 酢・・・・・・・小さじ1
  • 豆板醤・・・・・・・小さじ1/2
  • 中華スープの素・・・・・・・小さじ1
  • ごま油・・・・・・・小さじ1

手順

1.人参の葉を切る

人参は、中心の太い茎はのぞき、

上の写真の青い線のところで折ります。手で簡単に折れますよ。
4本の茎の葉っぱを使いました。
これで35g。

いっぱいあるなあと思っても軽いです。

これを粗みじん切りにします。

2.野菜を切って粉と混ぜる

玉ねぎは薄切りにして1の人参の葉とともにボールに入れ、薄力粉大さじ6、水120mlを入れて混ぜます。

3.肉を焼いて2と混ぜる

肉を3,4cmに切って、フライパンで弱火〜中火で両面焼きます。豚バラは、油をひかずに焼いても大丈夫です。
焼けたら油を切りながら2のボールに入れます。肉を焼いた油は、チヂミを焼くのに使うので、拭き取らないでくださいね。

まんべんなく具材と粉が混ざりあえばOKです。

粉や水が足りない時は、薄力粉と水を、様子を見ながら少しずつ混ぜてください。

4.チヂミを焼く

先ほど肉を焼いたフライパンに残っている油が足りなければ、ちょっと多めかなというくらいになるまで、ごま油を足し、3をまんべんなく広げて中火で焼きます。
フライパンを傾けてみて、全体がいっしょに動くようになったら、ひっくり返すタイミングです。
返して、必要なら油を足し、もう片面もフライ返しでギュッと押し付けながら焼きます。

「ひっくり返すの難しそう」と思った方、ご安心ください。
私がいつも使っている裏技をご紹介します。

まずフライパンに皿をかぶせます。

こんな風に、利き手で皿をしっかり持ち、

利き手と反対の手で、フライパンの柄を持って、フライパンごとひっくり返します。

こうすればチヂミは皿の上で見事に返されて、焼いてない面が下です。
だから、フライ返しをチヂミの下に入れ、皿を傾けてチヂミをずるずるとフライパンへと滑らせて戻すんです。

両面焼けたら、いったん皿に取り出して油をしき、再度ひっくり返して、フライ返しで押し付けながらカリッとするまで焼きます。

焼けました。

夫ポンポン

焦げてるんじゃないの?

ガッツかよめ

心配めさるな。
このくらいがおいしいよのう。
ゥワッハッハッハッハ。

アラサー娘

突然の戦国武将。

焼くときは、ちょっと油多めで、そして両面焼けた後に、油を足して、もう一度返してフライ返しで押し付けながら焼くと、外側がカリッとします。

5.タレを作る

タレの材料を全て混ぜ合わせます。
この分量はちょっと辛めです。
辛いのが苦手な方は豆板醤を少なめにしてくださいね。

チヂミって、びっくりするほど野菜を入れても大丈夫で、本当においしいんです。

苦味や青臭さも減って、野菜嫌いさんにはうってつけ。
野菜消費にもチヂミはとっても便利です。

野菜がたっぷりとれて、簡単にできておいしいので、ぜひお試しを。

ほかにも人参の葉っぱのレシピを、人参の葉っぱのレシピ〜チヂミ・パスタからあえ物まで〜簡単絶品でご紹介しています!

たくさんの人参のレシピや、新鮮なうちにおいしく使い切るためのアイデアを、人参大量消費! おいしくたくさん食べるレシピ23選とアイデア5つでご紹介しています!

ガッツかよめ

ゥワッハッハッハッハ。

アラサー娘

もう終わるよっ!!

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。