【爆笑】夫に優しくできないあなたに捧げる効果100%の解決法|ゴニョ研
こんにちは
ガッツかよめです。
「夫に優しくしたいと思うけど、優しくできない」って思うことありませんか?
そんなとき、ある歌を口ずさむだけで、ちょっと落ち着いた気持ちになれます。
このすばらしい方法を、皆さんにぜひご紹介したい!
3分30秒で読めて、読んだ後はきっと今とは違う気持ちになれます。
夫に優しくしたいけど、でもできない…
私は正直、「菩薩(ぼさつ)のかよこ」と呼ばれ、生まれて56年、結婚して32年の人生で、一度も夫に怒りをあらわにしたことがありません。
でも、世間には「夫に優しくできない」と嘆く妻の、なんと多いことか。
例えば、テレビを見ている夫が、夕食の支度をしている臨月の妻を呼びつけ、
「ねえねえ、リモコン取って」
と言ったとか。
妻が里帰り出産する間際に、
「里帰りしてる間、僕のお弁当はどうすればいいの?」
と聞いたとか。
このように、「夫に優しくなれない」と嘆く方のお話を聞いてみると、その方のお連れ合いに、
「もちもち、ボクちゃん、どうちたんでちゅか〜?」
と声をかけたくなるようなケースもたくさんありますね。
うちの夫も毎日リビングで寝てしまい、私が起こさないとそのまま。
そういうとき、夫は妻に甘えたいんでしょうねえ。
こちらに余裕があれば、「まあ、ちょっくらつきあってやっか」と思えるかもしれませんが、忙しかったり、体調が悪かったりすれば、そうもいきません。
多くの家庭では、夫に比べ妻が立ち働いている時間が格段に長い。
自分だけが必死で家事や育児や介護をしていて、夫はひたすらのんびり寝転がっているというのは心穏やかじゃない。
それに加えて、「かまって欲しい、甘えたい」が透けて見える発言が飛び出せば、「優しくする」どころか、堪忍袋の緒が切れて宇宙の果てにぶっ飛んでいってもおかしくはありません。
でも、そこでね、
「はあ?」
「アホかお前は」
「自分でちゃんとせいや」
「何甘えとんねん」
と言ったら100%バトル勃発!
妻だって、夫が職場では必死で働いていることもよくわかってるんですよ。
だからこそ、なんとかもう少し賢く、穏やかにその場をやり過ごし、別の機会にでもこちらの気持ちをわかってもらう方法はないものでしょうか?
夫の心理が理解できなくてもいい!ただ、この歌を口ずさもう!
あなたは、名探偵コナンをご存知でしょうか?
そうそう、難解事件をものの見事に解決する子ども「コナン君」が出てくるアニメ。
私が思うに、妻が「優しくなんかできっかよ」と思う夫・困った君というのは、名探偵コナン君の逆なんです。
コナン君は「体は子ども、頭脳は大人」。
困った君は「体は大人、心は子ども」。
全然、大人の考えじゃないわけですよ。
まあ、全てが子どもであれば
「ねえ、よく見てごらん、ママね、今お仕事してるでしょ。
たっくん、これ、きっと自分でちゃんとできるよ。
ちょっとやってみようか。
あっ、自分でできたねえ、偉いねえ」
と言ってやるでしょ。
でもここで厄介なことは、困った君にはエベレスト並みのプライドがあるということ。
自分が子ども扱いされているとわかると「バカにしやがって」と怒り出してしまいます。
だから、いったんは甘えを受け止めて知らん顔してやってあげるとか、丁重にお願いして依頼をお断りするとか、そういうことが必要になってくるわけです。
でも、そんなこと、アホらしい。
アホらしすぎて宇宙の果てに飛んで行きたい気持ち。
だから、あなたは名探偵コナンを思い出してください。
きっと困った君は、謎の組織(恐らく彼の母親)に心を幼児化されてしまったのです。
「体は大人、心は子ども」
と、心で叫んで名探偵コナンのテーマソングを口ずさんでください。
テーマソングは夫に聞かれてもごまかせますが、最初のセリフは聞かれると困るので、必ず心の中で唱えてくださいね。
時には自分の楽しみを優先しませんか?
コナン君のおかげで、困った君の出現に動じず冷静に対処できても、心の中はすぐにはスッキリしないかもしれません。
なんとなく損したような、自分ばかり我慢しているような気持ちになるかもしれません。
責任感が強く、まじめなあなたは、ひょっとすると、いつでも、ついつい家族のために自分の楽しみを犠牲にしがちではないでしょうか?
そうなんです、私も。
ついつい頑張っちゃう。
家族のため、夫のためと我慢せず、自分の楽しみや生きがいを優先してみましょう。
そして、自分の体が辛い時や、ちょっと心が疲れた時などは、夫に甘えて何かやってもらってもいいかもしれません。
あなたが選んだ男はきっと価値ある男
夫のことを、「面倒臭いわ!」と思うあなた、お気持ちはよくわかります。
でも、まあ、自分で選んだ男だし、愛するに足る人物だと信じたい。
嫌なところがあっても、愛すべきところ、可愛いところ、尊敬できるところもあるはずです。
私の夫は、ネットの性格診断で、
「1万人に1人の自己主張の強さ、相性の良い人は2,800人に1人」
と出ました。
夫は、この性格診断の信頼性の高さを保証できるような人物です。
でも、こんなことがあったんです。
一人暮らしをしていた私の母が85歳で突然亡くなった時、最初に見つけてくれたのは娘と夫でした。
私はその時、なんと自分のバンドのライブに行っていたんです。
もちろん仕事ではなく遊び、趣味そのものです。
夫は、駆けつけた私を責めもせず、消防・警察・葬儀屋と、迅速かつ的確に手配してくれました。
いろいろな手続きや確認が済んで、なんとか一段落して家に帰ったのは真夜中。
普段、自分のビールも注がない彼が、私のためにビールを出してきてくれて、
「1杯飲もうか」
と言ってくれた時の、その口調や優しい顔は一生忘れません。
きっと、あなたにも、そんな思い出があるんじゃないでしょうか?
だから、私は今日も、名探偵コナンのテーマを口ずさんでいます。
「夫に優しくできない」と思ったら
- 名探偵コナンのテーマを口ずさみましょう
- 時には自分ファーストにしてみましょう
- 夫の良いところも思い出しましょう
怒っていても機嫌よくいても、同じように時は過ぎていくもの。
できれば少しでも機嫌よくいたい。
ほんのわずかでも、あなたの機嫌がよくなるお手伝いができれば幸せです。
他にも、笑える話をご用意しております。
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最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
良い所は確かにある夫だけど、選んだのも自分だけど、日々生活しているとイラつくことばかり。
ガッツかよめさんのこれを読んで、何だかスッキリ!
ふ、ふ、ふ、なるほど、偉そうにしてるけど、心は子どもじゃあ、仕方ない。
気分よく過ごせそうな気持ちになりました!
読んでいただいて、コメントまでいただき、ありがとうございます。
とってもうれしいです。
本当に日々の生活の中では、イライラすることが多いですね。
なるべくご自分の楽しみを重視して、例えばエアロビックダンスがお好きならダンスを踊るとか、競馬がお好きならどんどん賭けるとか、そんな風に過ごされるのも良いと思います。
またぜひ遊びにいらしてくださいね。
うちの夫の場合は、謎の組織(義母&義姉)に、心を幼児化されてたんですね!笑
なんだか悩んでいたのがスッキリしました。無意識に夫に対して色々我慢していた事にも気付けました。
コナンの主題歌、色々あるからどれにするか迷っちゃいますね〜それも楽しみたいと思います笑
るどるふさん、読んでくださって、コメントまでいただき、どうもありがとうございます。
るどるふさんはきっと、とってもまじめにお家を切り盛りし、ご自分のことは二の次にしてらっしゃったことでしょう。
少しでもお役に立てたなら、こんなに嬉しいことはありません。
どうぞ、存分にコナンの主題歌を歌ってください!