50代・ジュエリーブランドHASUNAで本物のエレガンスを!|ゴニョ研
50代のおしゃれの悩みはジュエリーで解決
こんにちは
顔が地蔵に似ているために赤いスカーフやジャラジャラしたネックレスがとっても似合うガッツかよめ(55)です。
50代っておしゃれが難しいなと思います。
ちょっと気をぬくと疲れて見えるし、ちょっと気合を入れると品が悪くなりやすい。
でも、そんな時、ジュエリーがあれば、シックな洋服は華やかになるし、ちょっと下品になりがちな装いにも気品を添えることができる。
今回は、そんなジュエリーの中でもとっておき、私の大好きなジュエリーブランド、HASUNAをご紹介します。
表参道のお店に伺って見せて頂いたものの他、私の愛用のHASUNAのジュエリーもコーディネート例を添えて、写真満載でお届けします。
この記事の中のジュエリーは全て HASUNA のものです。
みんな欲しくなっちゃう。
HASUNA はこんなジュエリーブランド
HASUNA のジュエリーは最高にスタイリッシュ
HASUNAは、東京、表参道に店舗があるほか、各地のデパートの期間限定店舗でも商品を見ることができます。
オンラインショップもあります。
製品は全て高品質の天然石や純度の高い金や銀で造られていて、デザインはシンプルでシック、そしてスタイリッシュ。
そして、1種類で何通りにも使えるものが多い。
カジュアルにもフォーマルにも、エレガントにもボーイッシュにも、アレンジできる。
これは合わないだろうと思うような洋服にも、意外に合うことが多いんですよね。
おまけに着脱もしやすくて、とっても機能的なんです。
このことについては、あとで詳しくお話ししますね。
HASUNA のジュエリーはエシカル
私が HASUNA のジュエリーが大好きな理由はもうひとつあるんです。
それは、HASUNAのジュエリーはエシカルであること。
つまり、その製造や流通の過程が倫理的に正しく公平であるということです。
たとえば、この牛の角のジュエリーはルワンダで作られています。
アフリカ東部に位置する国、ルワンダ。HASUNAのパートナーが青年海外協力隊の赴任中に立ち上げた工房では、元ストリートチルドレンの青年たちが加工技術を学びながら職人として働き、自活できる報酬を得ています。
“Horn from Rwanda",HASUNA officialHP
お気に入りのジュエリーを身に着ける時って、素敵な予定がある時ですよね。
そんな心躍る瞬間を味わうために払うお金で、遠い国の青年を応援できるなんて、幸せなことだと私は思うのです。
ルワンダの青年たちの詳しいお話はHASUNAのホームページで読むことができます。
ジュエリーの原料となるダイヤモンドや希少金属などは、時として争いの種になります。
反政府勢力の資金源となったり、密輸が横行したり。
また、採掘や加工の過程で人権が無視されるような劣悪な労働環境があったり、流通の過程では搾取があったりする。
だから、私たちが高いお金を払ってジュエリーを買っても生産地で働く人たちは貧困にあえいでいたりするわけです。
大好きなジュエリーの裏にあるストーリーが悲劇だなんて耐えられません。
だから、私はエシカル。
大好きなジュエリーの裏にあるお話も美しいものであって欲しいのです。
表参道のHASUNAのお店に行ってみた
実は私、HASUNAで買ったイヤリングを片方なくしてしまったんです。
残念ながら何年も前に買ったイヤリングはもう作られていないし在庫もない。
しかし、なんと、作ってくださることになったんです。
本当にうれしい!!
というわけで、製作時の見本にするため片方のイヤリングを、表参道のお店に届けに行きました。
HASUNAのお店でたくさんのジュエリーに囲まれて夢心地
平日の昼でも大混雑の表参道。
小さい路地を入ったところに、HASUNAがありました。
こぢんまりとした清楚なお店。
扉を開けると白を基調にしたスタイリッシュな内装で落ち着いた空間。
引き出しを開けると光り輝くジュエリーの数々。
たくさんのジュエリーにはしゃぐ私。
店長の山崎さんは、困ったオバサンにも優しく応対してくださいました。
あれこれ出して頂いたり、つけてみたり。
青いストライプのシャツに緑や黄色の石のネックレス。
色合い的にはちょっとミスマッチかなと思ってしまったんですが、これがしっくり来るのがHASUNAの素晴らしいところです。
美しいクォーツを磨くパキスタンの女性に思いをはせて
30代と思しき店長の山崎さんは、エレガントなお洋服とHASUNAのジュエリーがとってもお似合いの美しい方でした。
私はたくさんのジュエリーをつけてる女性って何だか近寄りがたくて苦手なんですが、山崎さんはたくさんジュエリーをつけてらっしゃっても、とてもナチュラルでふわっとした雰囲気。
その山崎さんの指に光るのは HASUNA のクォーツ(水晶)のリング。
この指輪に使われているクォーツも遠い国の女性やその家族を支えています。
クォーツは、パキスタン・フンザ地方の美しい渓谷で採掘・研磨されています。
(中略)
以前は観光を主要な産業としていましたが、9.11以降観光客は激減。 2006 年、パキスタン人のルパニ氏が、現地の貧困層の女性たちの生活支援をしたいと、財団「ルパニファンデーション」を設立しました。
そこで女性たちは、半年~1年ほどかけて訓練を受け、宝石研磨の技術を身につけます。
そして、フンザ地方で採掘された天然石を美しく磨きあげています。
(中略)
女性たちのほとんどは10人以上の大家族で暮らし、彼女たちは工房で石を研磨することで収入を得て家族を養っています。
「家族を支えることができ、仕事に生き甲斐を感じます」と、語る女性たち。 美しく磨かれる天然石からは、彼女たちの仕事に対する誇りと、愛する家族を支えている喜びを感じることができます。
PERPETUAL JEWELRY – Lucent -、HASUNA officialHP
パールのネックレスもハーフならカジュアルな装いに
パールのネックレスは重厚感があって、どうしてもカジュアルな装いには似合いにくい。
でも、HASUNAにはゴールドのチェーンに半周だけパールがついたネックレスがあるんです。
これならカジュアルな装いにもベストマッチ。
他にも素敵なものばかり。
フォーマルな装いに個性的なクールなジュエリーとして使えるし、通勤やお買い物にだって、どんな装いにも不思議となじんで、とびきりおしゃれ。
着脱はマグネット!ブレスレットも簡単につけられる
着脱部分がマグネットになっているブレスレットは、外出間際でも全くストレスなくつけられて幸せ。
ここにご紹介したジュエリー、1点ものも多いんです。
もし欲しいと思われた方がいらしたら、ONLINE STOREや店舗にお問い合わせ下さいね。
HASUNA のジュエリーならコーディネイトしやすくて即スタイリッシュ
では、今度は私が持っている HASUNA のジュエリーをご紹介します。
私が普段しているコーディネイトもご紹介。
パールとゴールドのロングネックレス
ひとつめはパールとゴールドのロングネックレス。
ロングで使うときはゴールドとパールをどんな割合で見せるかによって印象が変わります。
二重にして短く使うと、シャツの襟と襟の間から見せたり、シャツのボタンを少し下まで外して素肌につけたり、いろいろバリエーションが楽しめるところが大好きです。
フォーマルな黒のワンピースにはもちろんぴったり。
カジュアルなテレンとしたワンピースに太いベルト。
着崩す感じのスタイルでも、このネックレスをすれば気品が溢れると思いません?
実はこのワンピース2、3年前に3.980円で買いました。
夫のセーターを無断で借りちゃいました。
意外にメンズのごつい印象のニットにもよく合います。
いろいろな石のロングネックレス
次はいろいろな色の石のロングネックレス。
ロングネックレスは、シンプルなニットにぴったり。
実はこのパンツは1,980円。
その秘密は50代古着おしゃれ初級編・えっ?!本当にそこで買う?!
で、ご紹介しています。
ちょっと光る生地のブラウスに合わせればパーティーにぴったり。
前の職場の忘年会は毎年ホテルの宴会場であったんです。
そんな時に使ってました。
そうそう、私、ジャズが好きでブルーノートに時々行くんですが、そんな時にもHASUNAのジュエリーは大活躍です。
ブルーノートに行くなら読んでから!BNのための爆笑服装講座なんて記事も書いておりますので、よろしかったらそちらも是非。
カジュアルな白いシャツも途端にドレッシーになります。
二重にして使うのも大好きです。
シャツの襟の間から見せるときは、どんな石を見せるかで雰囲気が違って、また楽しめちゃう。
素肌につけてるとこんな感じ
ご紹介したジュエリーは、みんな私のお気に入りです。
でも、残念ながら、もう手に入らないみたい。
職人さんがひとつひとつ手作りしたものだから、量産できないのはしょうがないですよね。
でも、逆に言うと、同じものをつけている人は滅多にいない。
それも素敵!
50代のジュエリーならHASUNA・つける人も作る人も幸せに
私はまだ気持ちは18歳くらい。
だけど、なんだか長く生きてきてしまいました。
もう、買う物も選びたいんです。
よく考えて、本当に価値のあるものにお金を使いたい。
本物のエレガンスって、やっぱり心意気というか生き様じゃないかと思うんです。
美しい装いのどこかで誰かの人生を踏みにじっていたら、エレガントじゃない。
それにHASUNAのジュエリーなら、死ぬまで使えるし、そのあとは娘にも使ってもらえそう。
50代のジュエリー!シックでキュートなとっておきブランド3選では、HASUNA(ハスナ)の他にも、心踊るアクセサリーブランドをご紹介しています。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
50代のコーディネート、50代のおしゃれコーデはショップオーナーにおまかせ!もぜひ。
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