焼き豚のたれをアレンジ・豚肉炒めと水菜の甘辛サラダ|ゴニョ研
こんにちは
捨てるのが本当に苦手な野菜レシピブロガー、ガッツかよめです。
だから、このブログでも、大根の皮だのナスの皮だのかぼちゃのワタだの、普段みなさんが捨てるものを、捨てられなくて料理してレシピを書いております。
で、今回は焼き豚のたれ。
自家製ではなく、お肉屋さんで買った焼き豚についていたものなんです。
でも、我が家は焼き豚はタレをかけない方が好きなんで、たれが残っちゃうんですよね。
というわけで、余った焼き豚のたれをアレンジして、豚肉炒めと水菜の甘辛サラダを作ったのご紹介します。
焼き豚のタレをアレンジして簡単めちゃうま!! 豚肉炒めと水菜の甘辛サラダ
材料(2〜3人分程度)
- 豚細切れ肉・・・・・・300g
- エノキダケ・・・・・・1袋
- 水菜・・・・・1袋
- 焼き豚のタレ・・・・・・大さじ3
- しょうがの薄切り・・・・・・1かけ分
- 糸唐辛子・・・・・・適宜
- 白いりごま・・・・・・適量
- ごま油・・・・・・大さじ1と小さじ2
手順
1.水菜を切って皿に盛り、エノキダケを切る
水菜は根を落としてざく切りにし、大皿に広げて盛ります。
エノキダケは石づきを切り落としてバラします。
今回私が使ったエノキダケは、ちょっと変わった種類のものでしたが、普通のエノキダケで大丈夫です。
2.豚肉を炒める
フライパンがテフロンなら冷たいままで、鉄なら油ならしをして、その後フライパンを冷ましてから、ごま油大さじ1と肉をフライパンに入れて、油を肉にからめながら肉をほぐします。
【油ならし】
鉄のフライパンを焦げつきにくくする作業です。
フライパンを中火で空焼きして、煙が出たら多めの油をひき、フライパンに広げた後にオイルポットに戻します。
調理の前に毎回行うと、焦げつきを防げます。
鉄のフライパンを焦げつきにくくする作業です。
フライパンを中火で空焼きして、煙が出たら多めの油をひき、フライパンに広げた後にオイルポットに戻します。
調理の前に毎回行うと、焦げつきを防げます。
肉をほぐす間は火にかけないんですが、こうするとお肉がやわらかくジューシーに仕上がります。
肉がほぐれたら強めの弱火にかけて炒め、
肉の色が変わったらエノキダケを入れて炒め、エノキダケがしんなりしたら、焼き豚のタレを加えて中火にしてからめ、最後にしょうがを入れて火を止めます。
3.2を皿に盛る
1の水菜にごま油小さじ2を回しかけてから、水菜の上に2を盛りつけ、白いりごまと糸唐辛子かけます。
できあがりです。
ぜひお試しください。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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