レインコート!強雨・強風OKの高機能おしゃれブランド|ゴニョ研
日本の雨が昔と変わってきましたよね。
極端な天気が多くなった。
短時間に集中して、激しい雨が振ることが多いです。
そんな日でも外出しなきゃって時に、ぜひ着て頂きたい!
レインコート!
バッチリあなたを雨から守る高機能なのに、晴れても着たい、超おしゃれなレインコートをご紹介しちゃいます。
高機能レインコートでもおしゃれを諦めるな!
日本の強雨の頻度は驚異的に増えている!
なんだかね、世界中で異常気象が観察されていますよね。
日本も昔に比べると、短時間で大雨が降ることが、明らかに増えています。
全国の1時間降水量50mm以上の年間発生回数は増加しています(統計期間1976~2018年で10年あたり27.5回の増加、信頼度水準99%で統計的に有意)。
最近10年間(2009~2018年)の平均年間発生回数(約311回)は、統計期間の最初の10年間(1976~1985年)の平均年間発生回数(約226回)と比べて約1.4倍に増加しています。
「全国(アメダス)の1時間降水量50mm以上の年間発生回数」、国土交通省、気象庁ホームページ、各種データ・資料、大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化
「日本の雨は長雨でシトシト降る」。
なんて、もう昔の話。
もちろん災害級の異常気象なら外出を控えないと危ない。
そうではない激しい雨なら、しっかり備えて外出しましょう!
強雨でも負けない!かつ最高におしゃれな最強レインコート
強雨だと、もう傘は役立たない!
だから!!
レインコートですよ。
でも、レインコートのイメージってね、なんだかやぼったい服の代名詞みたい。
ところが、超おしゃれで高機能なレインコートもあるんですよ!
そのレインコートを作っているブランドが、ノルウェイジャン・レイン(NORWEGIAN RAIN)。
そうです! ノルウェーのブランドなんです。
ノルウェーは北欧諸国の中では降水量が多い国。
年間で2000ミリ以上になり、年間降雨日数は230日を越えるほどです。
だからこそ、「雨の日が楽しみになるようなレイン・ウェアを作りたい」と立ち上げられたブランドがノルウェイジャン・レイン。
ノルウェイジャン・レインって、どんなブランドなのか
ノルウェージャン・レインは、2009年に、デザイナーのT-マイケル氏とクリエイティブ・ディレクターのアレクサンダー・ヘレ(Alexander Helle)氏が始めました。
ヘレ氏はノルウェー南西部の街ベルゲンの生まれ。
マイケル氏はガーナ出身のビスポーク・テーラー(注文服の仕立て人)。
雨を知り尽くしたヘレ氏と、抜群の縫製技術とデザイン力を持つマイケル氏が、最強に高機能で最高に洗練されたレインコートを作っているのです。
強雨に負けない高機能レインコートのその訳は?
ノルウェージャン・レインの全ての製品に採用されているのは、なんと日本製のリサイクル生地。
この生地が3層構造で外側は撥水性に優れたもの、中間には防水膜、内側には通気性の良い素材を使っているため、本当に快適なんだそうです。
徹底的に雨を防ぐために、フードや口をおおうフラップのみでなく、ボタンの位置までが、工夫されています。
高機能レインコートとは思えない上品すぎる外観!
でも、私が一番素晴らしいと思うのは、アウトドアウェア並みの究極の高機能なのに、外観は上品そのものであるということです。
そして、これこそがノルウェージャン・レインのコンセプト!
こんなコートを持っていれば、絶対、雨の日が楽しみになりますって!
私とノルウェージャン・レインの出会い
私がノルウェージャン・レインというブランドを知ったのは、50代の洋服どこで買う?ショップオーナーに聞くおしゃれのコツ5つという記事を書くためにセレクト・ショップに取材に伺った時でした。
ショップのオーナーの浅田さんが、「素晴らしいレインコート」と紹介してくださったのです。
それは男物でした。
私はノルウェージャン・レインのコートに憧れつつも、まだ自分のものにはできていません。
ノルウェージャン・レインは、ノルウェーのみでなく、ロンドン、パリ、東京の神田にもお店があります。
私もそのうち、絶対買うぞ!
皆様も、ぜひ、こんなレインコートで楽しい雨降りの日をお過ごしくださいませ。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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