ほうれん草のおひたし・ゆで時間1分フライパンで簡単レシピ|ゴニョ研
こんにちは。
ほうれん草は大好きなんですが、報告・連絡・相談、という職場の3原則が大の苦手だったガッツかよめです。
今回は、ほうれん草の絶品おひたしを、ゆで時間たったの1分で、しかもフライパンでを作ります。
沸かすお湯の量が少ないから時短でおまけにエコ!
大きな鍋を洗わなくていいから洗い物も楽、といいとこづくしですよ。
ゆで時間1分のほうれん草の絶品おひたし・お手軽エコレシピ!
材料(大人2~3人分)
- ほうれん草・・・・・1把
- 塩・・・・・少々
- しょうゆ・・・・・適量
- 花かつお・・・・・・1g
手順
1.フライパンに湯を沸かし、ほうれん草を洗う
フライパンはなるべく大きめのものを使った方が、ほうれん草の葉を折らずに入れられて便利です。おすすめは28cmですが、小さくても葉を折って入れれば大丈夫です。
ほうれん草は、茎の部分を少し開いて、この部分をていねいに洗います。また、火のとおりをよくするために根本の部分に十字の切り込みを入れます。
2.ゆでる
湯が沸騰したら、塩少々を入れ、ほうれん草を根元から入れます。
ほうれん草が入り切らない場合は、葉を折ってくださいね。
フタをして中火で30秒ゆでたらひっくり返して、再度フタをして30秒ゆでてできあがりです。
3.水にとって切り、しょうゆと花かつおをかける
ほうれん草をざるにあげたら、水にとってしぼり、4cmほどに切って再度しぼり、器に盛ってしょうゆ適量と花かつおをかけたらできあがりです。
ほうれん草の絶品おひたしは、ゆで時間の短縮が重要
ほうれん草はアクが強いというのは、よく聞きますよね。
ほうれん草に含まれるシュウ酸という物質がアクの正体なんですが、シュウ酸は水に溶けるので、水にさらすことでアクを減らすことができます。
しかし一方、ほうれん草に含まれるビタミンCやビタミンB群の栄養素は水溶性です。
ですから、短時間でゆで、水にさらすのも短時間にするのが、水溶性の栄養素の損失を減らすために重要です。
私は今まで、たっぷりのお湯でゆでることが、湯の温度を下げないでゆでられるため、ゆで時間の短縮に最も有効と思っておりました。
それがですよ!
フライパンでフタをしてゆでるこの方法の方が、ずっと簡単でおいしかったんです。
そして短時間で蒸すようにゆでると、ほうれん草の味が濃いから、たっぷりのだしにひたさなくても、おしょうゆで十分おいしいんです。
ぜひお試しを。
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