ねぎたっぷりの絶品まぐろ丼・のせるだけ簡単レシピ|ゴニョ研
こんにちは
1年中ねぎを食べまくっている野菜レシピブロガー・ガッツかよめです。
今回は、ねぎの青いところとマグロを合わせる丼のレシピです。
これが、本当によくあっておいしいんです。
海鮮丼って、お刺身中心で野菜が少なくなりがちですが、このねぎたっぷりの絶品まぐろ丼は、ねぎの青いところがこれでもかというくらい、たくさん入っています。
ねぎの青い部分は、れっきとした緑黄色野菜で栄養価も高いし免疫力アップの効果もある。
あっという間にできて、健康にもよいバランスランチです。
もちろん晩御飯にも。
超簡単!ねぎたっぷりの絶品まぐろ丼レシピ・ネギの青いところの消費にも
材料(2人分)
- ご飯・・・・・・・丼に軽く2杯分
- まぐろ刺身・・・・・2人前
- ねぎ(青いところ)・・・・・1~2本分
- 卵黄・・・・・・・2個分
- 刻みのり・・・・・2つかみ
- いりごま(白)・・・・・・・適量
- 濃口ごま油・・・・・・適量
- しょうゆ・・・・・適量
- わさび・・・・・・・適宜
手順
手順をご説明するほどのものでもないんです〜。
温かいご飯に、ねぎとしらすを敷きつめ、その上にまぐろを並べて、ごま油としょうゆで味つけして、刻みのりとごまをかける、それだけです。
1.ねぎを切る
ねぎは青いところ中心に、小口切りにします。
量はお好みで増減してください。
市販の刻みネギでもOKです。
2.ご飯をよそい、しらすとねぎを敷きつめる
丼にご飯を7分目くらいよそいます。
できれば丼は小さめの方が、すきまなく具が並ぶので豪華な見た目になりますよ。
次にねぎとしらすをご飯の上にまんべんなく敷きつめます。
3.まぐろをのせ、卵黄を置く
ねぎとしらすを敷いたら、その上にまぐろの刺身を並べます。
まぐろは、筋の多い部分を小さく切ったものでも、中落ちでもおいしいです。
そして、真ん中に卵黄を置くために、菜箸でちょっとくぼみを作っておき、そこへ卵黄を置きます。
卵の白身と黄身を分ける方法は2つあります。
ひとつめは、スプーンを使う方法です。
ふたつめは、卵の殻を使う方法です。
4.味つけして、のりとごまをかける
最後に、濃口ごま油としょうゆを、各ひとまわしくらい、たらーっとかけて、刻みのりといりごまを散らします。
おしょうゆは食べるときに増量すればよいので、少なめをお勧めします。
このごま油は太白でなく、風味の強い濃口が合うと思います。
まぐろは濃厚な味なので、ガツンとしたごまの香りがよく合います。
刻みのりは、卵の黄身を避けてかけると、彩りが映えます。
ねぎの青いところの消費にも、お手軽ランチにも、ぜひお試しくださいね〜。
残った卵の白身は、ぜひかきたま汁にしてください。
詳しい作り方は、白身だけのかきたま汁・フワッフワとろ〜り・簡単レシピで。
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ディスカッション
コメント一覧
あけましておめでとうございます。←遅(^^;)
美味しそ〜〜ぅ。
明日は丼にしよ!!そうしよう。
ごま油って濃口とかあったんですね、最近知って濃いのを買ったところです。ごま油好きで、何にでも垂らしています★
あけましておめでとうございます。
ご家族皆様、お元気でしょうか?
いつもコメントありがとう
ごま油、私は太白も大好きです。
太白はごまを煎らずに搾っていて、普通のごま油は高温で煎っていて、濃口はさらに深く煎っているようです。で、この順にごまの風味が強くなるわけです。
太白はあっさりした風味で、サラダオイルと同じように使えるから、洋風料理でもお菓子でも使えて用途が広いですね。
2人めちゃん、大きくなってびっくり!!
いろいろ大変でしょうが、体に気をつけて。