新生姜を生でバリバリ食べるためのアジの唐揚げ|ゴニョ研

2019年9月18日ファーマーズマーケット朝市レシピ

こんにちは
生姜が大好きなガッツかよめです。

新生姜は夏〜秋が旬。

この時期しか食べられないですよね。

そして、ちょっとお高い。

ですが、疲労回復、殺菌、血行促進、代謝促進とうれしい効能がたくさんあるので、おいしく食べて健康になれれば、超お得。

今回は、新生姜を新鮮なうちにバリバリ生で食べるレシピを考えてみました。

これは、アジの唐揚げの上に新生姜と大葉の千切りをのせて甘酢で食べるだけの、時短かつ超簡単レシピ。

でも、じっくり揚げたサックサクのアジと、ピリッとした新生姜と甘酢が、本当によく合って爽やかなおかずです。

アラサー娘

そういうのを自画自賛って言う。

夫ポンポン

うまかった!

ガッツかよめ

たまにはいいこと言うじゃん!

新生姜を生でバリバリ食べるためのアジの唐揚げ・レシピ

材料(大人3人分程度)

  • アジ・・・・・・・・・・・・・・3尾
  • 新生姜・・・・・・・・・・・・・60g程度
  • 大葉・・・・・・・・・・・・・・3枚
  • 片栗粉・・・・・・・・・・・・・適量
  • ○米酢・・・・・・・・・・・・・大さじ1.5
  • ○黒砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ1
  • ○しょうゆ・・・・・・・・・・・大さじ1

手順

1.新生姜と大葉を切る

新生姜はよく洗い、皮をスプーンでこそげるようにむきます。

皮をむいたら、繊維に沿って薄切りにして、千切りにします。
生姜の繊維は縦に走っているので、小口切りではなく、長辺に沿って薄切りにします。
大葉も千切りにします。

2.アジを切って揚げる

アジは三枚におろしたものを2等分し、ペーパータオルで拭いてから片栗粉を薄くまぶします。
もちろんボールやバッドでまぶしても良いですが、アジと片栗粉をポリ袋に入れて、少しポリ袋を膨らませて、しっかりと口を閉じて振ると均等に粉がまぶせます。

160℃に熱した油で、じっくり揚げ、最後は火を強めにしてカラッと揚げます。

3.甘酢ダレを作る

○の調味料(米酢大さじ1.5、黒砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1)を小鉢で混ぜます。

4.器に盛る

2のアジを器に盛り、1の新生姜と大葉をその上に盛り、3のタレを添えます。

いただく時に、各自でタレをかけます。

アジと大葉としょうがをいっしょに食べると、辛味はまろやかで、アジのうまみが存分に味わえます。

「新生姜を生でバリバリ食べるためのアジの唐揚げ」のコツは?

ポイントは、アジをやや低温の油でじっくり揚げ、最後に高温にしてカラッと揚げることです。

油の温度は菜箸でも見当がつきますよ。
160℃の油に菜箸を入れると、箸全体から細かい泡が上がります。
もっと高温になると大きな泡が激しく上がります。

もう一つ、生姜の千切りは、時間が経つと黒っぽくなるので、食べる直前に切ると良いですね。

本当においしくて、結構大きいアジだったのに、あっという間になくなりました。

ガッツかよめ

お弁当の分がなくなったよね。

アラサー娘

食べちゃダメなら先に取っておけよ!

ガッツかよめ

そだね…。

こんな風に、一皿を野菜中心にしちゃえば、野菜たっぷりの献立を立てるのは、とっても簡単!

詳しくは、野菜たっぷりの献立は実は簡単!すぐ実行できる立て方のコツとレシピへ。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。