大根の梅和え・ふわふわ食感がやみつき|ゴニョ研
こんにちは。
大根おろしをおろすと3回に1回は指まですりおろしてめちゃ痛い、野菜料理研究家ガッツかよめです。
今回は、お弁当にも常備菜にもおいしい大根の梅和えを作ります。
大根をピーラーで薄くむいて作るので、私のようなぶきっちょさんにも、もれなく薄い大根の軽〜いふわふわ食感がもたらされます。
ピーラーがない方は、なるべく細い千切りにして作っても、おいしく作れます。
ササッとできて超便利です。
大根の梅和え・ピーラーで! ぶきっちょさんにもふわっふわ食感
材料(6人分程度)
- 大根・・・・・・200g
- 梅干し(大)・・・・・・2個
- 塩・・・・・・小さじ1/3
- 花かつお・・・・・・適宜
- いりごま・・・・・・適宜
手順
1.大根をピーラーでむく
大根は10cm程度で、持ちやすい大きさに切ります。
大根は、しっぽの方が辛く、葉に近い頭の部分が甘いので、頭の部分を使った方がおいしくできます。
大根の部位による使い分けについて、詳しくは、大根の部位による特徴と部位別の調理法をご参照ください。
これを手に持つか、まな板の上に横向きに置いて固定し、皮をむくようにピーラーで薄くむいていきます。
もちろん、包丁の方が得意という方は、薄い千切りでも構いません。
2.大根を塩もみする
大根に小さじ1/3の塩をふってしばらくおき、水分が出てきたら、ひとつかみずつ、手でぎゅっと握ってしぼります。
3.たたいた梅肉と大根をあえる
まな板の上で梅干し2個の種を取り除いて、梅肉を包丁で細かくたたき、2の大根とあえます。
梅の塩分量によって味が変わるので、はじめは梅を少なめに入れて、味を見ながら調整してください。
お好みで花かつお(1g程度)やすりごまを入れてもおいしいです。
スライサーのない方は、千切りしてもおいしく作れます。
手順や調味料の量は、スライサーで作るものと全く同じです。
大根の梅和えはお弁当にも最適
この大根の梅和えは、常備菜としても、お弁当のおかずとしても大活躍!
清潔な密閉容器で冷蔵保存すれば、3,4日保存可能です。
ふわふわ食感がやみつきになる梅和え、我が家では大人気で、
保存する間もなく、作るそばからすぐになくなってしまいます。
本当に簡単なので、ぜひお試しを〜〜。
簡単でおいしい大根のレシピを大根大量消費3日飽きずに6品ペロッ!洋風・ガッツリ・超簡単で、たくさんご紹介しています。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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