ズッキーニの味噌汁なら絶対これ!・おかず不要|ゴニョ研

2019年6月7日ファーマーズマーケット朝市レシピ

ズッキーニの味噌汁の写真

こんにちは
味噌汁オタク、ガッツかよめです。

今回のレシピはズッキーニの味噌汁

ズッキーニってなんか洋風料理のイメージがありますが、実は味噌汁にぴったりなんです。

具沢山に作るから、おかずがわりにもなっちゃう。
ツナや野菜からいいダシが出て、カツオでダシを取らなくても濃厚な旨味に!

栄養バランスだって、バッチリですよ!

もう、これさえあれば幸せだ!

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ズッキーニのおかずがわり味噌汁・レシピ

ズッキーニの味噌汁の写真

材料(2人分)

  • ズッキーニ・・・・・・・・・・1/4本
  • 玉ねぎ・・・・・・・・・・・・1/2個
  • しめじ・・・・・・・・・・・・1/3パック
  • 人参・・・・・・・・・・・・・3cm程度
  • ツナ油漬け(水煮でも)・・・・1缶
  • みそ・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  • 大葉・・・・・・・・・・・・・少々
  • ダシ昆布・・・・・・・・・・・10cm程度
  • 水・・・・・・・・・・・300ml
ガッツかよめ

ガッツかよめ

量はかなり適当です…。
アラサー娘

アラサー娘

は?

そうそう、この料理は冷凍ズッキーニで作ってもおいしくできます。

ズッキーニは生で1本のまま切らずに冷凍することもできて、30秒くらい流水に当てれば、生のズッキーニと同じように切って使えるんです!!

手順

1.昆布を水にひたす

鍋に昆布を入れ、300ml程度の水に浸しておきます。
煮始める10分以上前に浸します。

2.野菜を切る

ズッキーニは半月かイチョウで5mm程度の薄切り、人参は5mm程度の輪切り、玉ねぎは繊維に垂直に5mm程度の厚さに切り、大葉は千切りにし、しめじは適当にほぐします。

3.野菜とツナを煮る

1の鍋に、大葉以外の2の野菜とツナを入れて煮ます。
ツナは油漬けの場合、こってりがお好きな方は油も入れ、あっさりがお好きな方は油を切ってください。
水煮なら汁ごと入れます。
始めは中火から強火で、煮立つ直前に昆布を取り除きます。
煮立ったら弱火で煮て、人参が柔らかくなったら火を止めます。

4.みそを溶き入れ、温めて器に盛る

食べる直前にみそを溶き入れ、火にかけて煮立つ直前で火を止め、器に盛って大葉を天盛りにします。

ズッキーニの味噌汁の日の晩御飯の献立は?

ズッキーニの味噌汁の日の晩御飯の写真

さて、ズッキーニの味噌汁の日の我が家の晩御飯のご紹介です。

メニューは

  • ズッキーニの味噌汁
  • アジのピカタ・タラモサラダ添え
  • おかひじきとささみのサラダ・わさびマヨネーズ添え

です。

アラサー娘

アラサー娘

「おかずいらない」とか言ったわりに
たくさん作ってるじゃん。
ガッツかよめ

ガッツかよめ

そんな日もある。

ズッキーニの味噌汁・バリエーションいっぱい!

私、ズッキーニのお味噌汁、大好きなんですよ!
ご紹介したものの他にも、いろんなバリエーションが楽しめます。

意外?!ズッキーニの味噌汁はバターを入れてもおいしい!

びっくりですが、おいしいです!
ツイッターのフォロワーさんがやってらっしゃったのをマネっこしちゃいました。
ズッキーニは淡白な味なので、バターともケンカしない。
ごま油なんかも合いそう。

具は? きのこは入れたい!えのき茸やエリンギもおすすめ!

きのこは良いダシが出るので是非とも入れたい!
シメジ以外にも、えのきだけや、エリンギもおいしいです!

本当にズッキーニのお味噌汁はおいしい。
ズッキーニは、いろんな野菜や、お肉などのタンパク質系のものとも相性がいいんですね。

油揚げ、豚コマ、お魚のすり身なんかも、ズッキーニといっしょに煮れば、おいしいお味噌汁ができること請け合いです!

ぜひ是非作ってみてくださいね〜〜〜。

ズッキーニの可能性は無限大!

ズッキーニの美味しい食べ方もレシピも「えっ?! ズッキーニってこんなに美味しいの?!」最高の食べ方とレシピで、たくさんご紹介しています。

ズッキーニやズッキーニ料理の写真のコラージュ

なるべく簡単に済ませたい夕食準備。

そんな日のあなたの味方になるレシピがあります!
生の水ナスを切って並べ、その上に豚肉のしょうが煮をかければ、ちょっと豪華な主菜が10分でできます。

水ナスの豚バラ煮のっけサラダの写真

詳しいレシピは、超簡単レシピ! 水ナスの豚バラ煮のっけサラダへ。

こんな風に、野菜たっぷりの献立を立てるのは、とっても簡単!

野菜たっぷりの献立の写真

詳しくは、野菜たっぷりの献立は実は簡単!すぐ実行できる立て方のコツとレシピへ。

最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。

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