ノリノリ!大人のあなたを元気にする洋楽名曲50選!|ゴニョ研

2018年4月13日ポップスおすすめ

ノリノリの曲はお好きですか?

一日の最初に聴きたい曲。
聴いたらエンジン全開になれて
「さあ、きょうもがんばろう!」
と思わずにはいられません。

そんな曲を大人のあなたのために選びました。

全曲試聴できます(試聴提供:iTunes)。

選曲のルールは以下です。

  • ノリノリのポップス
  • 歌唱やバックの演奏が音楽的に高水準
  • 歌手をなるべく重複させない
  • 素晴らしいカバーは積極的に選択する

えっ? 私の好きな曲特集?

はい、そうも言います。

目次

スポンサーリンク

最高にノリノリの名曲を洋楽の中から厳選!大人限定です

セプテンバー:アース・ウィンド&ファイアー

世界中の様々なジャンルの音楽家に大きな影響を与えた Earth,Wind & Fire。なかでもこの曲は、いつ聴いても新鮮で良い気分。私、この曲バンドで何回やったか分かりませんわ。

愛のコリーダ:クインシー・ジョーンズ

「愛のコリーダ」(あいのコリーダ、Ai No Corrida)は、チャズ・ジャンケル(英語版) 作曲、ケニー・ヤング(英語版)作詞の楽曲。
1980年に作曲者ジャンケルによって最初に録音され、A&Mレコードからリリースされたデビュー作のセルフタイトル・アルバム『Chaz Jankel』に収録されたが、1981年のクインシー・ジョーンズによるカバーがディスコ音楽としてヒットしたことで広く知られるようになった。

愛のコリーダ(曲)ウィキペディア日本語版

ってこれ、皆さん、ご存知でした? 私はこれがカバーだなんて知らなかったんです。それにねえ、このチャズさん素晴らしいわ!! 彼のオリジナルバージョンもぜひ聴いてくださいね!

ユー・アー:ライオネル・リッチー


ライオネル・リッチーのパンチのある歌声のおかげで、すっかりノリノリになります。ホント名曲だし、アレンジも素敵です。

トップ・オブ・ザ・ワールド:カーペンターズ


カーペンターズ!!カレンの美しい歌声とリチャードのたぐいまれなるアレンジの能力が全世界の人をトリコにしましたね。今聴いても全く古さを感じさせない、本当に素晴らしい曲です。

サー・デューク:スティービー・ワンダー


スティービー・ワンダーは音楽の神様ですね。
私は音楽をやってる人で彼を好きじゃないって人に会ったことがないくらいです。
スティービーの曲は10曲くらい入れちゃいたいくらい。
偉大なジャズの音楽家デューク・エリントンに捧げられたこの曲は、1977年の大ヒットだけれど、今でも日本で CMソングになるくらい名曲。
ペンタトニックスケールがいかにカッコいいかを証明する曲ですね。

レット・ミー・ビー・ゼア:オリビア・ニュートンジョン


オリビア・ニュートンジョンは私が中学生の時に夢中になっていた歌手です。このカントリーっぽい曲がまた、懐かしさをあおりますな。この、サビの男声コーラスがなかなか粋じゃないですか? 中学生の時は、さすがにそんな風には思いませんでしたが。

Sunny Days:ウーター・ヘメル


この、オランダの美青年はジャズ歌手と分類されていますが、むちゃむちゃポップで聴きやすいです。ご存じない方、ぜひ彼を聴いてください。
このWouter Hamel の “Sunny Days" は2014年リリース。この人はバリバリのジャズのスタンダードを歌えてアドリブもできて、ピアノも上手いですが、ポップな曲の方が魅力的です。この曲のYoutube動画も最高に楽しいですよ。

星空のふたり:Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.


この高揚感がたまらない! 歌もコーラスも最高ですね。
1977年のヒットということは私は中学生だったわけですが、当時本当にこの曲が好きで夢中で聴いていました。
今回、記事を書こうとしても曲名が全く思い出せず、サビの歌詞も覚えていなかったんですが、「マリリン・マックー&ビリー・デイビス・ジュニア」というのは、なぜか覚えていて、発見できて幸せです。

ダンシング・シスター:ノーランズ


なんともイカサナイ邦題ですね。ノーランズは、1970年代から80年代にかけてヒットしたイギリスの姉妹グループ。歌唱力は抜群とは言い難いですが、キャッチーなノリのいい曲。私、大好きでした。

ベスト・オブ・マイ・ラブ:エモーションズ


こちらはアメリカの3姉妹ですよ。この曲は Earth,Wind & Fire のモーリス・ホワイトが作曲・プロデュース(ともに共同)して大ヒット。こちらのお三方は歌唱力抜群です!

スポンサーリンク