いわしミンチで洋風に!パプリカ詰めオーブン焼き|ゴニョ研
いわしが大好きな私。
いわしって身体に良いし、安いし、おいしいし、食材の優等生ですよね。
今回は、いわしのミンチをパプリカに詰めてオーブンで焼きました。
カレー粉を入れてちょっとスパイシーな洋風料理に。
おいしかったわ~~!
イワシを魚屋さんで開いてもらったので、ミンチも簡単にできちゃいました。
いわしミンチの洋風パプリカ詰オーブン焼き!レシピ
この料理もなんちゅうか、超適当。
パプリカは意外に大きく、容積が大きいので、詰めるものが少ないとスカスカになります。
私は始めパプリカ2個分作ろうとしたのだけれど、パプリカ1.5個分、イワシを詰めたら、もうなくなってしまいました。なのでパプリカ1.5個はイワシミンチを詰めて焼き、パプリカ1/2個を何も詰めずに、一緒にオーブンで焼きました。何も詰めずに焼いたパプリカも美味しいんです! だからパプリカが余っても大丈夫。私は次の日にレンチンして、オリーブオイルと塩で食べたんですが、甘くてとってもおいしかったです。
イワシはちょっと臭みがあるので、最初に塩をふって下処理をするのが大事。実は、私、今回、これをさぼりました。そうしたら、ちょっと生臭かった。下処理が大事なんだとつくづく思いました。
カレー粉も入れてレモンも絞って、ケチャップとウスターソースのタレをかけて食べると、それほど気にならなかったんですが。でも絶対やった方がいいなと思いました。
材料 (大人3人分)
- イワシ かなり小さいもの18尾程度
- パプリカ 1.5個
- 玉ねぎ 1/4個
- 小麦粉 少々
- カレー粉 少々
- 塩 少々
- コショウ 少々
- レモン汁 少々
タレ
- ウスターソース 大さじ2
- ケチャップ 大さじ1
つけあわせ
クレソン、ルッコラ、グリーンリーフレタスなど適宜
1.いわしの下処理をする
イワシを手開きにして、軽く塩をふり、冷蔵庫に入れ、30分程度おきます。こうすることで、生臭みがとれます。
2.材料を切る
玉ねぎはみじん切りに、パプリカは縦半分に切ります。
パプリカは手でヘタを取りますが、種とワタは取らなくても良いです。もしパプリカが安定せず、傾いてしまうようなら、水平に安定するように、底になる部分を少しそぎ切ってください。穴を開けないように注意して。
3.いわしミンチをつくる
塩にしておいたイワシの水分をしっかり拭いてから、包丁でたたいてミンチを作ります。
写真はあまりしっかり叩いていなくて、しかも切り方も大きい。
もうブツ切りに近い! これではミンチとは言えません。
でも結構おいしかったですが…。
しかし、粘りが出るくらいまでしっかり叩いた方が美味しいと思います。塩、こしょう、カレー粉を入れ、玉ねぎも入れて混ぜます。
4.パプリカにいわしミンチを詰める
パプリカの内側に小麦粉をまぶしてから、イワシミンチをパプリカに詰めていきます。
5.A.オーブンレンジで焼く
私はオーブンレンジを自動メニューの「ハンバーグ 3~4人分」にして焼いてしまいました。少し焦げ目が足りないような気がしたので、追加で2分ほどグリルで焼きました。ちょっと心配でしたが中の方までしっかり火はとおっていました。
6.B.フライパンで焼く
フライパンで焼く場合は下記を参考にしてください。
フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、2をつみれの面を下にして中火で2分焼き、焼き色がついたら、弱火にして7~8分、途中裏返しながら、中に火が通るまで焼く。仕上げにワインをふり、ふたをして1分蒸す。器に盛ってクレソンを添える。
7.タレを作る
焼いている間にタレを作ります。作るというかソースとケチャップを混ぜるだけです。
焼けたら皿に盛って、つけあわせをそえ、レモン汁をふりかけて完成です。
パプリカは厚いので、あらかじめ包丁で切っておくか、フォークとナイフで食べると良いです。
今夜の夕食メニューの御紹介!菜の花とベビーホタテの酒蒸しも!
のほかに
菜の花とベビーホタテの酒蒸し
カクテルトマト
油揚げと玉ねぎのお味噌汁
も用意しました。
う~ん…。
なんかこの日は写真がみんな、ちょっと変です。菜の花とベビーホタテの酒蒸しもなんだかSFっぽい雰囲気を醸し出していますね。
ホタテって、なんかUFOっぽいんです。パカッて口開けたら宇宙人が出てきたりしそうじゃないですか?
さて、いわしミンチのパプリカ詰めは、大きいパプリカだと、一人分がパプリカ1/2個でも、かなりボリュームがあります。
ごはんにもワインにもビールにもピッタリでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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