ノリノリ!大人のあなたを元気にする洋楽名曲50選!|ゴニョ研

2018年4月13日ポップスおすすめ

目次

悲しき慕情:ニール・セダカ


セダカとハワード・グリーンフィールドの共作で、セダカの代表作となっているようですね。私はこの曲をカーペンターズのバージョンで知りました。ジャズ・ミュージシャンがスローバラードでカバーしているものも、いくつかありました。
軽快で、「ダンドゥビ~」というコーラスが、たまらない、名曲です。

Why Do Fools Fall in Love:ダイアナ・ロス


オリジナルは、Frankie Lymon&Teenagers の1956年のヒット曲。いろいろな人がカバーしていますが、このダイアナ・ロスは最高に素敵ですよ。私は毎朝、洗濯ものを干しながら聴いています。もう恋に落ちることなどないでしょうが…。

Rather Be:ペンタトニックス


イギリスのグループ、Clean Bandit が2014年にリリースして話題になった曲です。オリジナルはチェロやバイオリンが入って、クラッシックのようなポップスのような、浮遊感が何とも言えない、良い楽曲ですが、あえて私はこのペンタトニックスを選びました。

なんといってもペンタトニックスは全く楽器を使わない。もちろん打ち込みのリズムもなし。全部人間の声っていう所が素晴らしすぎ。これ、ドラムが打ち込みではなくて、ケビン・オルソラの口ドラムなんですから!! 人間ビートボックスというのは彼のためにある言葉ですよ。ちなみに彼はチェロもムチャ上手い。

保存版!ひとりアカペラ超絶テク5人・厳選名動画では、そのケビン・オルソラの驚異的な人間ビートボックスぶりをたっぷりご紹介しております。

Lady (You Bring Me Up):コモドアーズ


1981年のヒット曲。もろディスコっぽいですが、コーラスが最高!

Bad Girls:ドナ・サマー

ディスコといえば、この人ですよ。ドナ・サマー。
ディスコ・クィーンですね。1979年のヒット。

君の瞳に恋してる:ボーイズ・タウン・ギャング


私がこの曲を知ったのは、ボーイズ・タウン・ギャングの演奏ですが、もとは1967年にフランキー・ヴァリが発表した曲だそうです。フランキーがリード・ヴォーカルをつとめるフォー・シーズンズの経歴を描いたミュージカルや、その映画化もありました。「ジャージー・ボーイズ」。
この曲はカバーされまくっていますね。ジャズでは山中千尋のバージョンがおもしろい。

Uptown Funk (feat. Bruno Mars):マーク・ロンソン


間違いなくノリノリ! これはマーク・ロンソンとブルーノ・マーズが共作し共演している曲ですね。もう本当にびっくりするくらいカッコいい! ブルーノの歌とダンスのうまさは驚きに値しますね。マーク・ロンソンは敏腕プロデューサーですけれど、なんか日本びいきらしいですよ。

More Today Than Yesterday:カーメン・マクレエ


ここだけ、ものすごくジャズ色が強くなっちゃいましたね。 Spiral Starecase の1969年のヒット曲。

アイ・キープ・フォーゲッティン:マイケル・マクドナルド


1982年のヒットです。この16ビートのノリノリ感の素晴らしさ、マイケルの歌唱のレベルの高さ、ギターのリフのカッコよさ。もう、クラクラします。すいませんね、ほぼ情報のない文章。共作ですがマイケルも作曲者です。

Mornin’:アル・ジャロウ


トリにふさわしい、この人、アル・ジャロウ。曲も歌唱も本当に素晴らしい。作曲は、アル・ジャロウ本人とデヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン。
私は実はアル・ジャロウがジャズの人だと知らずに、このアルバムを聴きまくっていました。
今では、もうアルは亡くなってしまいましたが、彼のジャズも聴きまくっています。

まあ、そんなことも

はい、皆さんでご一緒に

「あるじゃろう」

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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