切ない曲!お子様厳禁!胸に迫る大人の洋楽名曲55選!|ゴニョ研

2018年4月6日ポップスおすすめ

目次

Killing Me Softly With His Song:ロバータ・フラック

邦題は「やさしく歌って」。
昔、コーヒーのCMソングになっていました。
でもこれはロバータ・フラックのオリジナルではなく、カバーなんです。

彼女の圧倒的な歌唱で切なさが倍増する名曲です。

ハレルヤ (From “Sing" Original Motion Picture Soundtrack):トリー・ケリー

現代の歌姫、トリ・ケリーの歌唱。
アメリカでヒットしたミュージカル・アニメ “Sing" で歌われたもの。
作曲はカナダのレナード・コーエン。
オリジナルはコーエンが自分のアルバムで録音していました。
素晴らしいカヴァーが多くあります。
心を打つメロディ。

私、この曲は “Amazing Grace" みたいな讃美歌なのかと思ってました。

That’s What Friends Are For:ディオンヌ・ワーウィック

邦題は「愛のハーモニー」。
バート・バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガーが制作した楽曲。
ご紹介するバージョンは、米国エイズ研究財団のためのチャリティーシングル。

ほんとにハーモニーが素晴らしい。

Saving All My Love for You:ホイットニー・ヒューストン

歌姫が続きますが、この人の歌のうまさはやっぱり驚き。
1978年にマリリン・マックー&ビリー・デイヴィス・Jrが歌ったものがオリジナル。
実はこれ、不倫の歌なんですが、このメロディーがあまりに好きだった私、自分の結婚式で先輩に頼んで弾いてもらいました。

えへへ。

Can’t Help Falling In Love

邦題は「好きにならずにいられない」。
オリジナルはエルビス・プレスリー。

この曲は、私、小学生のころから大好きな曲です。

A.Pentatonix

今は、このペンタトニックスのカバーが一番好きです。
極上のアカペラです。

実は娘がペンタトニックスの大ファンなんで、来日公演は欠かさず家族で行きます。

この曲は、2018年だったかに、白鳥センチュリーホールで、初めて生で聴いたんです。
彼らはマイクをオフにして歌ってくれたんですが、最高でした。
CDより胸に染みて、娘も私もウルウル。

このグループの紹介を含め最新アルバムを全力で紹介している記事、新生ペンタトニックス!最新アルバムと新メンバーを徹底調査!もありますので、是非ご一読を。

というわけで、この曲のカバーをもうひとつ、ご紹介しておきます。

B.タック&パティ

ギターとヴォーカルの2人組グループ。

たいへん味わい深い演奏です。

On Your Side:TAKE6

あまり知られていないかもしれません。
アメリカの6人組のヴォーカル・グループ、TAKE6 のオリジナル曲。
さっきブライアン・マックナイトのところでご紹介しましたね。

この曲は私、聴くたびに号泣しそうな名曲です。

The One You Love:グレン・フライ

ちょっとベタなロック。
イーグルスのリードボーカルで、ドン・ヘンリーとともに作曲も担当していたグレン・フライ。

彼がイーグルス解散後にソロでヒットさせた曲です。

I’ll Be There:ジャクソン5

マイケル・ジャクソンが元いたグループですね。

Lean On Me:Bill Withers

1972年のヒット曲。
ビル・ウィザーズが作詞・作曲し、ピアノも弾いています。
淡々とした、それほど起伏のないメロディライン。

なのに、とても心に残る、不思議な曲。

For All We Know:ダニー・ハサウェイ & ロバータ・フラック

ずいぶん前からカバーしつくされている曲。

このバージョンは、ダニー・ハサウエイの温かみあふれる歌声が、じわじわと心にしみて涙を誘います。