切ない曲!お子様厳禁!胸に迫る大人の洋楽名曲55選!|ゴニョ研

2018年4月6日ポップスおすすめ

目次

How Deep Is Your Love:ビー・ジーズ

邦題は「愛はきらめきの中に」。
1977年公開の大ヒット映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサントラを担当して、一大旋風を巻き起こしたビー・ジーズ。
この曲もこの映画で使われました。
甘いメロディと3人の絶妙なコーラスワーク。

今聴いてもみずみずしい、切なすぎる名曲だと思います。

Don’t Know Why:ノラ・ジョーンズ

ノラ・ジョーンズのデビューシングル。
大ヒットしてグラミーも獲った曲です。
ノラは作曲、歌、ピアノのどれも秀逸だけれど、この曲の作曲者はジェシー・ハリス。
カントリーとジャズとブルースと、全部混ぜてちょっとハイセンスにしたような曲が多い彼女。

野良にしては上品すぎ。

Wait for Me:ダリル・ホール & ジョン・オーツ

1970年代後半から1980年代にかけてヒットを飛ばしたアメリカのデュオ。
作詞・作曲はダリル・ホール。

私、高校の頃に、聴き飽きるくらい聴いていました。

That’s the Way of the World:アース・ウィンド・アンド・ファイアー

アース・ウィンド・アンド・ファイアーは、彼らを語らずして洋楽は語れないと思うくらい、世界中の音楽家に大きな影響を与えたグループ。
バラードも名曲ぞろい。

この曲はとてもオリジナリティがあって、彼らでないと表現できない世界を描いている。

The Look of Love (Mono Version):ダスティー・スプリングフィールド

これもバート・バカラックの作曲。

哀愁漂う美しいメロディとゆったりとしたボサノバのリズムが良く合っています。

Human Nature:マイケル・ジャクソン

この曲は、マイケルらしさが満喫できる、美しい曲です。

でも私は、ブルーノ・マーズが真似するマイケルの方が好きです。

Have You Never Been Mellow:オリビア・ニュートン・ジョン

「そよ風の誘惑」とかいう邦題。
私が中学生の時、オリビア・ニュートン・ジョンは一世を風靡(ふうび)していた。
私も大ファンでした。

サビのメロディが切ない名曲。

Hero:マライア・キャリー

マライア・キャリーと聴くとクリスマスを思い出してしまう。

いやいや、クリスマス・ソングだけでなく、この人も歌唱力確かな歌姫中の歌姫。

We’re All Alone:ボズ・スキャッグズ

ロマンチックな気持ちを満喫できる、映画のワンシーンが浮かんでくるような曲です。

ボズ・スキャッグスの声が、この曲の雰囲気にピッタリですね。

ひまわり:フィルム・スタジオ・オーケストラ

1970年イタリアで制作された映画の音楽。
作曲はヘンリー・マンシーニ。
洋楽というくくりに入れてよいのかどうか…。
これだけ、歌ものじゃないし。でもあまりにも切ないので入れてみました。
名曲です。
切なすぎて胸が締め付けられますね。
えっ? 歳のせいで心臓が悪いんだろうって?

ほっといてください!!

Just the Two of Us:グローヴァー・ワシントン・Jr.

久保田利伸などのカヴァーも有名。
オリジナルは、ビル・ウィザース、ウィリアム・サルター、ラルフ・マクドナルドによる作詞・作曲。
サックス奏者グローヴァー・ワシントン・ジュニアが1980年に発表したアルバム “Winelight" に収録されています。
ラルフ・マクドナルドはジャズ好きなら誰もが知るジャズ・パーカッショニストでコンポーザー。
ジャズのプレイヤーながら、ポップスとして知られる名曲をたくさん書いています。

さて、この曲、本当に名曲。もう40年近く前の曲なのに全く古くない!

名曲中の名曲です。

Somewhere out There:スーザン・ボイル & マイケル・ボルトン

James Horner、Barry Mann、Cynthia Weil によって書かれました。

スーザン・ボイルとマイケル・ボルトン、最強の歌唱力。

Sorry Seems To Be the Hardest Word:エルトン・ジョン

Elton John と Bernie Taupin によって書かれ1976年にリリースされた曲。

もの悲しいメロディの恋の歌です。

Almost Paradise:Mike Reno(feat. Ann Wilson)

エリック・カルメン作曲、ディーン・ピッチフォード作詞。
映画フットルースの中で「愛のテーマ」として使われました。
歌はロックバンド Loverboy のリードシンガー、マイク・レノとロックバンド・ハートのアン・ウィルソンがデュエットしました。
何度聴いても切ない名曲!

映画フットルースのオリジナルサウンドトラックのアルバムからどうぞ。

Noting Gonna Change My Love for You:ジョージ・ベンソン

邦題は「変わらぬ想い」。
ジェリー・ゴフィン(Gerry Goffin)とマイケル・マッサー(Michael Masser)作。
ジョージ・ベンソンが1984年に発表したアルバム「20/20」に収録されていました。
このサビで、「聴いたことがある」と思われる方が多いんじゃないでしょうか?
でもイントロのキラキラしたローズの旋律だけで、胸がキュンキュンする。
サビ以外も素晴らしい。

これぞ切ない名曲。

切ない曲! 名曲は大人が聴く価値がある歌唱力で聴きたい

いかがでしたか?

とびきりの名曲は、やっぱり抜群の歌唱で聴きたいものです。

ポップスに限らず、ジャズ、R&B、クラッシック、カントリー、ゴスペル…。
ジャンルを問わず、胸を打つメロディの曲はやっぱり素晴らしい。

お付き合い頂き、ありがとうございました。
お好きな曲が見つかれば幸いです。

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