ひもナスのレシピなら!絶品ひもナスの天ぷら|ゴニョ研
ひもナスの天ぷら!外はサクッ!!中はトロッ!
こんにちは ガッツかよめです。
きょうご紹介するのは、こんなナスの料理。
このひもなす、なんと名前が下町美人というのですよ。
そうそう、こんなイメージなんですね。
めずらしいでしょ?
で、このナスで作る天ぷらは
衣がカリッとサクサクで
中はしっとりジューシーで本当においしい!!
もちろん下町美人以外のひもナスで作っても、おいしいです。
白いひもナス下町美人の料理にはコツが要る
この下町美人、真っ白できれいなんですが、少しアクが強いので調理にはコツがいります。
この子はとっても変色しやすいんです。
そして変色するとややエグミのある味になる。
要するに、しっかり者で流されない。
下町美人は、のんべえのおとうちゃんを助けて一家を支え、弟や妹の面倒を見る。
そんなイメージですよ。
下町美人はしっかり者だから、ちょっとやっかいなんです。
ぼったくりバー?
そりゃ、やっかい! エグミがありすぎだわ。
でも下町美人ちゃんは、そこまでやっかいではありません。
変色を抑えるためのコツは3つです!
- 切ったら素早く調理すること
- 140~160℃の油で
- 15秒揚げる
これだけ。
加熱後の食感はトロッとしていて、本当においしい!
特に天ぷらがおいしいんです。
ぜひ作ってみてください。
いつもの天ぷらと違うのは
油の温度管理をしながら、網杓子を持って油の前に立つ
ということです。
揚げる時間も厳守なんです。
素早くナスをすくってください!
いっそのこと、こんな感じの衣装も用意していただくと楽しいかも。
すばやくナスがすくえます!
さてと、レシピレシピ!
きょうは、ひもナス1本分でいきます。
副菜とかお酒のつまみっていう感じですかね。
ほかの具材も揚げて、主菜というのもナイスですね。
ナスなだけに。
ひもナスの天ぷら!レシピ
材料(ひもなす1本分)
- ひもなす・・・・・・・・・・1本
- 大葉(なくても可)・・・・・3枚
- 小麦粉・・・・・・・・・・・大さじ5
- 焼酎(しょうちゅう)・・・・大さじ1
- 氷水・・・・・・・・・・・・適量
- なたね油・・・・・・・・・・適量
手順
1.油を火にかける
ナスがしっかりとかぶるくらいの多めのなたね油を鍋に入れて熱します。
2.粉の準備をする
小麦粉、焼酎(しょうちゅう)をボウルに入れ、スムージーくらいの粘度になるよう氷水を入れ、粉が多少残るくらいにさっと混ぜます。
3.ひもナスを切る
ひもなすを5㎝の長さの四つ割りに切ります。
4.衣をつけて揚げる
網杓子と揚がったナスを受ける網を用意をしておきます。
油が140℃になったら、2のなすに1の衣を軽くつけて、15秒程度揚げます。
油の温度を火加減で調整し、揚げる時間15秒を数えながら揚げます。
揚げ終わるまで油のそばを離れないでくださいね。
5.油から引きあげて皿に盛る
あがったら食べる直前までは網の上などに重ねずに置き、食べる直前に大葉をしいた皿に盛ります。
揚げてすぐ重ねて置くとベタッとしてしまうのでご注意を。
はい! 出来上がり!
だんぜん塩が合います!!
ひもナスの天ぷら中心の献立
この日の夕食は
このひもナスの天ぷらのほかに
- ナスの南蛮漬け
- パン粉糠漬け(キュウリ・ナス・人参)
- 粒粒マグロどんぶり
- 厚揚げとエノキダケの味噌汁
も用意しました。
実は、この料理、私がナスサポーターっていうのをやってた時に作った料理。
なんと8日間で8種25本のナスを食べちゃいました。
[まとめ]ナスの種類別とっておきレシピ!8種25本大量消費8日間の記録では、その様子や、いろんな種類のなすの調理法や献立などもご紹介しております。
ほかにも簡単でおいしい白なすのレシピをたくさんご紹介しています。
最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。
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