キャベツの外葉と中心葉の千切りサラダ・ふわシャキの楽しい食感|ゴニョ研

2021年12月13日とにかく野菜たっぷり料理

こんにちは!
キャベツが大好きな野菜レシピブロガー・ガッツかよめです!
キャベツは1個買うと、何回にも分けていろいろ使い回せて、本当にお得ですよね。
でも今日スーパーで見かけたキャベツが1個98円だったのは、心配になりましたね。
そんなに安くて、農家さんには収益があるんでしょうか?
苗や種を買って、植えつけたり植え替えたり、水やりをしたり防虫したり、手をかけて100日以上かけて育てて、1個98円なんて。
安いからって、単純に喜べません。

珍しくまじめな話をしましたが、今回はキャベツのおいしさを満喫するサラダ、キャベツの外葉と中心葉の千切りサラダです。

「外葉は聞いたことあるけれど、中心葉って何?」
そうですよね。
まずはキャベツの部位と部位による味や食感の違いからお話ししようと思います。

キャベツは部位によって味や食感が違う!

キャベツの部位

キャベツの部位とその名称の写真

キャベツの部位を大まかに分けると、上の写真のようになります。
では、一つずつ説明していきます。

外葉

外側から5、6枚が外葉で、ここは緑色が濃い部分です。
繊維が太く全体的にかたく、特に軸はかたいです。
食感はシャキシャキしていて、味はほろ苦く、煮ると青臭い香りが強くなります。
なので、煮物には不向きですが、炒め物には向いています。また外葉だけを生で食べるとかたいですが、ほかの部位と合わせて千切りにしてサラダにすると、おいしく食べられます。

内葉

外葉の内側の5、6枚の葉は内葉です。
やわらかく香りにクセもなく、煮ると甘くなり、炒めるとシャキシャキしています。
生でも炒め物でも、煮物でもおいしく、最も用途の広い部位です。

中心葉

内葉のさらに奥の、キャベツの中心の部分の葉です。
繊維が細く、葉がうすいので、比較的太い葉脈の軸までやわらかいです。キャベツの葉の中では最も甘みがある部分です。
生がおいしく、漬物にも向いています。
甘さコクを生かしてダシとしても使えます。

まとめると、こんな感じです。

 部位特徴用途など
外葉外側から
5~6枚
繊維が太く葉が厚い
軸はかたい
ほろ苦く青臭い香り
シャキシャキ、色が良い
炒め物
他の部位といっしょに生で
煮物には不向き
軸は薄く切る
内葉外葉の内側
5~6枚
やわらかい
香りにクセもない
煮ると甘い
炒めるとシャキシャキ
最も用途が広い
生、煮物、炒め物など
中心葉中心部分繊維が細く葉が薄い
最も甘みがある
太い葉脈の軸まで甘くやわらかい
生がおいしい
漬物にもむく
ダシとして使える

ついでに芯のお話もしておきますね。

芯の一番下の2cmほどの茶色い部分はにおいが強いので、切り落とした方がよいですが、それ以外の部分は食べられます。
キャベツの葉よりも甘みがあり、特に加熱すると甘みが強くなります。
生ではかなりかたく、ややにおいが強いですが、加熱するとやわらかくなり、においも軽減します。

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キャベツの外葉と中心葉の千切りサラダの写真

では、その外葉と中心葉の食感の違いが楽しめるサラダのレシピをご紹介します。

材料(4人分程度)

  • キャベツ・・・・・・外葉3枚と中心葉2つ
  • 太白ごま油(サラダオイルでも可)・・・2回し程度
  • しょうゆ・・・・・・2回し程度
  • 花かつお・・・・・・ひとつかみ

手順

1.キャベツを切る

キャベツの外葉3枚ほどは、軸を切り落とし、2〜4等分して、繊維の方向をそろえて重ねて丸め、繊維を断つように、なるべく細い千切りにします。
中心葉は、4等分したキャベツの中心のあたりからつまみ出し、上下で2等分して高さをおさえ、なるべく細い千切りにします。

2.キャベツを冷水につけてから水切りして調味する

1のキャベツを1分ほど冷水につけてシャキッとさせ、ざるにあげてよく水気を切り、器に盛って、太白ごま油かサラダオイル2回し、しょうゆも2回しかけたら、花かつおを1つかみのせて、できあがりです。

簡単で、調味料の軽量も不要なのに、ムチャうまです!
シャキシャキの外葉と、やわらかくて甘い中心葉のハーモニーがたまらないですよ。キャベツって、こんなにおいしかったのかと、キャベツのおいしさを再認識する1品です。

ぜひお試しを。

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