ノリノリ!大人のあなたを元気にする洋楽名曲50選!|ゴニョ研

2018年4月13日ポップスおすすめ

目次

シャイン・オン:ジョージ・デューク


ノリノリといえばこの曲、「シャイン・オン」。
ジョージ・デュークはたぶん自営業ですけどね。
この人はアメリカのキーボーディスト、プロデューサー、作・編曲家として、フュージョン界を牽引した人ですね。
ダイアン・リーブスがグラミー賞を獲った “The Calling cerebrating Sarah Vaughan" というアルバムは、ジョージ・デュークのプロデュース。まあ、この2人、いとこ同士なんです。
私ごとですが、この曲、ディスコで踊りまくりました。ミラー・ボールきらきらでした。

That’s the way (I like it):KC and The Sunshine Band


ディスコつながりでいきました。管楽器のアレンジが最高にかっこいいですよね。渋くて派手な曲です。

プライベート・アイズ:ダリル・ホール&ジョン・オーツ


このグループは1970年代にヒットを飛ばした男性デュオです。1981年のヒットなので、40年近く前の曲なのに、今聴いても新鮮。

イッツ・ソー・イージー:リンダ・ロンシュタット


リンダ・ロンシュタットは若い頃はカントリーっぽい曲を歌っていましたが、少し歳をとってからジャズのアルバムを出したりしていて、これがまた上手いんですよね。個人的にはこの人の歌うバラードが好きです。でも、これもなかなか。

ダンシング・クィーン:アバ


アバは本当に流行りました。1970年代に爆発的に売れたスウェーデンのグループなんですね。自分で聴こうと思わなくても1日に1回はどこかでかかってて聞いちゃうみたいな。この曲は楽しいし懐かしい。当時の思い出がよみがえります。

ロック・ウィズ・ユー:マイケル・ジャクソン


私、ジャズも好きなんですけど、ジャズミュージシャンは結構マイケル好きが多いんです。元はジャズのトランぺッターだったクインシー・ジョーンズがプロデュースして次々に大ヒットが生まれたマイケルだから、ジャズっぽいアレンジの曲が多いんですね。ああ、いいわ~。これ。

If You Want Me to Stay:スライ&ザ・ファミリー・ストーン


スライ&ザ・ファミリー・ストーン、渋すぎですか? 1960年代後半から70年代前半に活躍したファンク・ロックバンドです。このブルースっぽさとロックっぽさが合いまったところが最高に新鮮です。ラリー・ゴールディングスというジャズの鍵盤奏者が、この曲をカバーしてるんですが、これが、デヴィッド・サンボーンだのジョシュア・レッドマンだのが参加していて、最高にかっこいいんです!
これを初めて聴いたとき、私鳥肌がたっちゃったくらい。

うん、年取ると冷えがねえ…。

そうじゃないんですよ!!

いつも夢見て:ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース


ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースは1980年代に数々のヒットを飛ばしたロックバンドです。この曲のサビが好きなんですよ。いかにもロックなのだけれど、良いメロディです。

ツイストで踊り明かそう:サム・クック


1962年に発表された曲ですが、サム・クックの歌は力強くてみずみずしい。作詞・作曲も彼です。サム・クックの曲はいろいろな音楽家に愛されていますね。公民権運動に積極的にかかわったことでも尊敬されています。

恋は焦らず:ザ・スプリームス


最高のコーラスです。試聴では聴けないのですが、ボンボンボン…というベースとタンバリンのイントロで、もうドキドキしちゃいます。サビのメロディは最高にキュンとくるし。名曲!!
ザ・スプリームスは1959年結成。ということは1944年生まれのダイアナ・ロスは15歳だったんですね。この曲の発表は1966年。この声はダイアナ20歳の声です。