ノリノリ！大人のあなたを元気にする洋楽名曲50選！｜ゴニョ研

2018年4月13日2020年8月5日ポップスおすすめ

愛ある限り：キャプテン＆テニール

70年代ポップ・ミュージックを代表するおしどり夫婦デュオ、キャプテン＆テニールの代表曲。
この曲、作曲はニール・セダカ。いい曲ですね。ニール・セダカ、メロディ・メーカーです。誰でも知っている「カレンダー・ガール」とか「ハッピーバースデイ・スィート・シックスティーン」なども彼の作曲ですね。

I Feel for You：チャカ・カーン

何とカッコいいのでしょうか？　原曲はプリンス。このアレンジはラップをフィーチャーしてリズムはバリバリ打ち込みだけど、厚みもあって温かみも感じられるのは、チャカの圧倒的な歌唱力、そしてなんと、スティービーのハーモニカ、そしてやっぱりアレンジもいいんでしょうね。ホント好きです。
そうそう、この曲の Wikipedia 英語版を日本語にグーグル翻訳したら、曲名が「心中お察しします」って出ました。

コパカバーナ：バリー・マニロウ

この曲も大ヒットでしたね。作曲は共作ですがマニロウも、作曲者の1人です。ラテンのリズムが心地よく、キャッチーなメロディとマニロウも余裕の歌唱も素晴らしい。

帰ってほしいの：ジャクソン５

なんか切ない邦題ですよね。今でもテレビなどで頻繁に耳にするこの曲。マイケルの声もかわいい。昔は気が付かなかったんですが、ベースがカッコよすぎる！びっくりです。

天使のささやき：スリー・ディグリース

何と懐かしいのでしょうか？　でも今でも活躍し日本へもやってくるスリー・ディグリースです。私、小学生の時に父親とスリー・ディグリースのコンサートに行ったんです。どうしても行きたくて。もう父親は亡くなってしまいましたが、対等に語り合えるようになってから父親とコンサートに行きたかったなあ。
ああ、失礼、素晴らしいハーモニー。メロディも美しい。

すてきな somebody ：ホイットニー・ヒューストン

ノリノリにピッタリな、元気をもらえる曲ですね。でも彼女は小さい頃からゴスペルクワイアで歌っていたからなのか、ゴスペルっぽいバラードの曲の歌唱が、ものすごく味があって上手いです。
彼女の主演映画というと「ボディ・ガード」があまりにも有名ですが、デンゼル・ワシントンと共演した「天使の贈りもの」という映画では、何曲もゴスペルを歌っていて、本当に素晴らしかったです。演技はね、うん、置いておきましょう。

恋人たちのクリスマス：マライア・キャリー

ホイットニーときたらマライアですね。今でも毎年クリスマスにかかるこの曲のヒットは、1994年。やっぱりこの曲を聴くと、なんか楽しい気分になります。

ギブ・ミー・ザ・ナイト：ジョージ・ベンソン

いや～、名曲すぎる。さすがクインシー・ジョーンズのプロデュースです！　ギターも歌も上手すぎて泣けます。まあねえ、こんな曲かかったら洗濯物干してても踊りますよ。私は。自分でかけてんですけどね。

CAN’T STOP THE FEELING!:ジャスティン・ティンバーレイク

今回の記事の中でこの曲が一番新しいですね。と言っても2016年の作品。ジャスティン・ティンバーレイクは良い曲を書きますね。

旅立てジャック:レイ・チャールズ

レイ・チャールズは盲目というハンデがありながら、ブルースとポップス、ゴスペルを融合して、ソウル・ミュージックを開拓した偉大な音楽家で、多くの音楽家から熱烈に尊敬されています。クインシー・ジョーンズとレイとの友情はよく知られていますね。この曲は、パーシー・メイフィールドの作曲ですが、レイがカバーして全米ナンバーワンヒットになりました。
レイと女性コーラスとの掛け合いが絶妙ｌ