白なすと水なすの夏真っ盛りサラダ・おしゃれでうまい|ゴニョ研
白なすと水なすとの夏真っ盛りサラダ・野菜でお皿に絵を描こう!
生がおいしい水なすと
きれいな色が素敵な白なすを使ってサラダを作ります!
白ナスが手に入らなければ、普通のナスでもできます!
インスタ映え!白なすと水なすの夏真っ盛りサラダ・レシピ
材料(大人3人分程度)
- 水なす・・・・・・・・・・小1本程度
- 白なす・・・・・・・・・・1/2本
- ズッキーニ・・・・・・・・1/2本
- ミニトマト・・・・・・・・1個
- ミディトマト・・・・・・・2個程度
- 紫たまねぎ・・・・・・・・・少々
- 青じその葉・・・・・・・・・・・5枚
- アミエビ・・・・・・・・・大さじ2程度
- 国産レモン(薄切り)・・・・・数枚
- レモン汁・・・・・・・・・大さじ1程度
- オリーブオイル・・・・・・大さじ1程度
- 塩・・・・・・・・・・・・適量
もし国産レモンが手に入らなければ、レモン汁だけでOKです。
量が多少違っても全然できますし、足りない材料があっても大丈夫。
でも、レモン汁とオリーブオイルと塩は欲しいです。
白なすでなく普通のなすでも良いです。
水なすはぜひ普通のなすでなく水なすを使っていただきたい!
トッピングはアミエビでなく、しらすや桜エビでもおいしくできます。
手順
1.白なす以外の野菜を切る
白なすは変色しやすいので揚げる直前に切ります。
トマトは薄めのくし形切り、レモンは半月切り、水なすと玉ねぎは薄切り、ズッキーニはごく薄く輪切りにします。
大葉は1枚のみを天盛り用に千切りにします。
2.大葉、ズッキーニ、レモンを皿に盛る
大葉、ズッキーニ、レモンを皿に盛っておきます。
ズッキーニは少しずつ重ねながら、皿の外側から円を描くように盛ります。
でもそのとおり。
3.白なすを切って素揚げする
白なすは変色しやすいので、切ったらなるべく早く素揚げし、素揚げ後も早く食べた方が良いです。
白なすは縦に2等分して、細長いくし形に切ります。
油を140~160℃に熱し、白なすを入れ、20秒揚げたら素早く取り出すようにします。
これは中華料理の色止めの要領ですね。
うまくできると本当に美しい色!
4.残りの野菜を盛り付ける
もうここからは、皿の大きさや柄などに合わせ、絵を描くように盛りつけてください。
そして、塩を全体にふって、レモンとオリーブオイルをかけます。
私は水なすと白なすの並べ方でちょっと遊んでみました。
盛りつけのコツは、色の配分と配置。
青じその葉の緑やズッキーニとレモンの黄色が、うまくアクセントになるように意識してみました。
そして、アミエビ、紫たまねぎ、水なすの皮の紫が、同系色できれいにまとまるように。
いやあ、みなさん、料理は楽しい!
私は、ほとんど考えず、その時の気分で料理を作っています。
水なすと白なすの夏真っ盛りサラダのコツは?
これ、本当においしいサラダです!
ポイントは、白なすの色を活かすための色止めの素揚げ。
重要なのは油の温度管理と時間管理です。
切ったらすぐ、140~160℃で20秒揚げて、揚げたらなるべく早く盛りつけて食べてください。
これが成功すれば、もうこの料理は大成功です!
あとは、どんな風に見せたいか考えて、楽しんで盛り付けしてみてください。
水なすをおいしく食べるには?
水なすは生が本当においしいですよね。
だから、サラダにぴったり。
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そして、水なす、一番簡単なのは刺身で食べること!
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最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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