鯖缶のほっこりお味噌汁レシピ２選！野菜たっぷり・おかずいらず｜ゴニョ研

2019年2月16日2020年8月22日ヘルシー料理

こんにちは
ガッツかよめです。

鯖缶って、栄養満点で、おいしくって色々使えて本当に便利ですよね。

今回は鯖缶とたっぷり野菜で、本当にほっこりするお味噌汁のレシピ２つをご紹介します。

２は、冷凍根菜でも作れます！
ムッチャ楽チン！

どちらも、しょうがが効いて、魚臭さはなし！
これおかずにしてご飯がいくらでも食べられますよ。

なんなら酒のつまみにもいけそう！

鯖缶ちゃん、本当に優秀！！

では、レシピ行きます！

そうそう、１のレシピは３人分で、２のレシピは１人分なんです。
ごめんなさいね。

鯖缶味噌汁ブロッコリーとジャガイモ・レシピ

材料（大人3人分）

• ジャガイモ・・・・・・・中１個
• 玉ねぎ・・・・・・・・・中1個
• エリンギ・・・・・・・・中1本
• ブロッコリー・・・・・・６房
• しょうが・・・・・・・・１かけ
• 鯖缶・・・・・・・・・・1/２缶
• 合わせ味噌・・・・・・・大さじ1.5
• 赤味噌・・・・・・・・・大さじ１
• だし昆布・・・・・・・・6㎝程度
• 水・・・・・・・・・・・300cc

手順

1．だし昆布を水にひたす

だし昆布は、煮始める前に、10分以上、分量の水につけておきます。

2．野菜を切って下ごしらえする

ブロッコリーは小房に分け、茎や葉もに食べやすい大きさに切ります。

エリンギは3㎜程度の厚さに切ります。

ジャガイモは食べやすい大きさに切って水にさらし、水気を切ります。
玉ねぎは繊維（せんい）に沿って、くし形に切ります。
しょうがは薄切りにします。

3．具材を煮てからみそを入れる

ブロッコリーを除く2の材料（ジャガイモ、玉ねぎ、しょうが）と、鯖缶1/2（汁1/2缶分も）を鍋に入れ、１の昆布だしを昆布ごと加え、沸騰するまで強火、沸騰したら弱火にして煮ます。
昆布は沸騰直前に取り出します。

ジャガイモが軟らかくなったら火を止め、みそを溶き入れます。

５．食べる直前にあたため、ゆでたブロッコリーを添える

食べる直前に味噌汁の鍋を火にかけ、あたためます。
また、別鍋で、熱湯に塩少々を入れ、ブロッコリーをゆでます。
ブロッコリーの葉は最後にさっとゆでるだけで大丈夫。
お味噌汁を盛りつけたお椀にブロッコリーを添えます。

これ、フライとかオムレツとか、そんな洋風の料理にも合っちゃいます。

調理のコツはブロッコリーを別鍋でゆでることです。
色鮮やかになりますよ。

鯖缶味噌汁ごぼうと里芋・レシピ

今度はごぼうと里芋です。
ごぼうと里芋は、生でも冷凍でもOK。

材料（大人1人分）

• ごぼう・・・・・・・・1/2本
• 里芋・・・・・・・・・小3個
• しめじ・・・・・・・・1/3パック
• ねぎ・・・・・・・・・1本
• しょうが・・・・・・・１かけ
• 鯖缶・・・・・・・・・1/2缶
• 赤味噌・・・・・・・・大さじ１弱
• 水・・・・・・・・・・150cc

手順

1．野菜を切る

以下のように切ります。

• ごぼうは乱切りにして酢水にさらし、水を切る
• 里芋は皮をむいて、大きさに応じて２〜4等分
• しめじは1本ずつにする
• ネギは白い部分は3㎝程度のぶつ切り、青い部分は小口切り
• しょうがは薄切り

里芋とごぼうは、冷凍なら、もちろん切らずに冷凍のままお鍋に入れられます。

２．煮る

ごぼう、里芋、しめじ、ネギの白い部分、鯖缶（汁1/2缶分も）、水、を鍋に入れ、沸騰するまで強火、沸騰したら弱火にして煮ます。

里芋が軟らかくなったら火を止め、みそを溶き入れます。

3．食べる直前にあたためる

食べる直前に火にかけ、ちょっとぐらっとしたら火を止め、お椀に盛って、ネギの青い部分をたっぷりのせます。
下仁田ネギや一本ネギなど、白いところが太い加賀群のネギの場合、青い部分は20秒くらいレンチンしてから添えてください。

これは、まさに鯖の味噌煮の汁物バージョンですよ！

こんにゃく入れたらおいしかったろうなあ。

小食な方なら、二人分です！

もう、ほんっと、これ最高！！

おかずなんて、いらないっ！

味噌汁なんです！！

ちゃんと飲めておいしいですってば！！
鯖のみそ煮のように、煮汁が濃すぎるってことはないんです。
おみその量は一般的なみそ汁より少なめなくらいですから。

でも、ダシが効いて、コクがあって、ほんとおいしいです！！

鯖のみそ煮に見えますが、これは絶対

味噌汁ったら味噌汁っ！！

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保存版！鯖缶でおしゃれで激ウマ！手抜き和洋中レシピ

こんな風に、野菜たっぷりの献立を立てるのは、とっても簡単！

詳しくは、野菜たっぷりの献立は実は簡単！すぐ実行できる立て方のコツとレシピへ。

最後までおつきあい頂き、ありがとうございました。