海野雅威の情報集結!ライブ・アルバム・お宝動画・逸話等一覧!試聴付 | ゴニョ研

2018年2月23日

gregoryburrusさん(@gregoryburrus)がシェアした投稿


こんにちは。
ジャズピアニスト、海野雅威(うんの ただたか)さんが好きすぎるガッツかよめです!!

一番最初のインスタの写真、左端のピアノの前に座っている人が海野さんです。

この記事では、今までに筆者が書いた大量の海野さんの記事(アルバム紹介やライブレポート、動画の紹介など)をまとめています。
海野さんの公式ページには載っていない動画情報や、海野さんの素顔がわかるエピソードの紹介もあります。

また、全てのリーダーアルバム、サイドメンとして参加したアルバムの一部は、詳しくご紹介しております。

アルバム “jouneyer” 以外は、全曲試聴も可能です。
ぜひ別の記事でご試聴ください。

お急ぎの方は目次からお好きな項目を選んでくださいね。

海野さんは、ジャズ界を牽引する逸材だと私は思っています。
私のそんな思いもちょっとご紹介。

しかし、いや、そんなことには
とても付き合っちゃいられないという方は、
凝縮版をご用意してありますので、こちらをどうぞ。
3分でわかる海野雅威!試聴付き

海野雅威のプロフィール概略

  • 1980年 東京に生まれる
  • 4歳からピアノを弾き始める
  • 9歳でジャズに転向のレッスンも開始する
  • 東京藝術大学で作曲を学ぶ
  • 在学中からプロとして活動を始める
  • 2003年 浅草ジャズコンテスト ソロ部門でグランプリ受賞
  • コンテストを機にベーシスト鈴木良雄に見いだされ彼のバンドのレギュラーメンバーとなる
  • 伊藤君子、大坂昌彦など、日本を代表する音楽家と共演
  • 2004年 横浜ジャズ・プロムナード・コンペティション 自己のトリオ (吉田豊b・海野俊輔ds) でグランプリ及び市民賞を受賞
  • 2004年  初リーダーアルバムをリリース
  • 2007年6月、2枚目のリーダーアルバムをNYで録音
    ジミー・コブとジョージ・ムラーツがサイドメン
  • 2008年6月 ニューヨークへ移住。
    ジミー・コブ、ウィナード・ハーパー、
    フランク・ウェスなど多くの大御所から信頼を得て共演を果たす。
  • 2013年 ジミー・コブ・トリオのレギュラーメンバーとしてヴィレッジ・ヴァンガードで1週間公演。好評を博す。
  • 2016年 ロイ・ハーグローヴ・クインテットのピアニストに抜擢される。

※「9歳でジャズに転向」としておりましたが、クラッシックも辞めずに続けてらっしゃると読者の方から御指摘を頂きました。お詫びして修正いたします。

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リーダーアルバム一覧

  1. “Pee Ka Boo!” (ピー・カ・ブー!)インディーズからのデビューアルバム。吉田豊(b)、海野俊輔(dr)。2004年録音。
  2. “My Romance ~ The first sketch of Tadataka Unno” ニューヨークでジミー・コブ(dr)、ジョージ・ムラーツ(b)とのトリオで録音。海野雅威、初のメジャーレーベルからのリーダー・アルバム。2007年録音。
  3. “As Times Goes By” 渡米後の録音。ジミー・コブ(dr)、ハッサン・JJ・シャコー(b)、フランク・ウェス(Fl,Tsax)。2010年録音。
  4. “Plays Jazz Standards~solo piano~”ソロアルバム。2011年録音。
  5. “Jouneyer” 渡米後のトリオでのアルバム。ハッサン・JJ・シャコー(b)、ジェローム・ジェニングス(dr)。2014年録音。
  6. “DANRO”吉田豊(b)とのデュオ。2016年録音。

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サイドメンとして参加したアルバム

  • “For You”  鈴木良雄トリオが海野さんのピアノをフューチャーしたアルバム。鈴木良雄(b.)、セシル・モンロー(dr.)。
  • akiko “Simply Blue” ヴォーカリスト akiko のライヴアルバム。akiko(vo.)、海野雅威(p)、鈴木良雄(b.)、トミー・キャンベル(dr.)、セシル・モンロー(dr.)。

その他の参加アルバムは、海野さんの公式ホームページへ。

演奏動画


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ライブ関連記事

偉人とのエピソード

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素顔がのぞくインタビュー記事

海野雅威自身が執筆いているブログ

更新頻度は高くないですが、海野さんの音楽に対する思いや人生観など、とっても濃い文章が読めます。
昔のブログでは北海道やニューヨークの写真なども掲載され、海野さんの映像でのセンスの良さにも驚きます。
海野雅威の気まますぎるdiary

ピアノのイラスト

海野雅威のピアノの魅力

ここで、ちょっとだけ筆者が海野さんの魅力など語らせていただきます。

海野さんのピアノの1番の魅力は音色の美しさ。
2番目は表現力の豊かさ。
曲のレパートリー、ソロのモチーフ、ダイナミクス、すべてが非常に豊か。
アップテンポでアドリブを弾きまくる、これぞヴァップという曲はすごくアグレッシブに、激しく力強い演奏なのに、バラードでは甘美でロマンチック。
日本人とは思えないスウィング感とブルースフィーリングがあるのに、抒情的で美しい。

レイ・ブライアントみたいにブルージーで、モンティ・アレキサンダーみたいにスウィンギーで、プレビンみたいに繊細で、エバンスみたいに美しい。

そして、すべてがオリジナリティにあふれている。

私と海野雅威の出会いはこの曲でした。

20年以上続けてきた仕事をとても無責任に辞め、
次の仕事にもつかず、毎日ぶらぶらし、好き勝手にブログを書き散らししている時に、

偶然、海野雅威さんの記事、『ニューヨークで最も有名な日本人ジャズピアニスト・海野雅威が語る「世界で、ジャズマンとして生きるということ」』(前述)を読みました。

2017年、ロイ・ハーグローブのバンド初の日本人として、来日間近に掲載された記事だったと思います。
日本でも注目を集めていたけれど、2008年にニューヨークに移住して、その後ハンク・ジョーンズやジミー・コブなど、巨匠たちに腕を買われたらしい。

私は、「ふ~ん」と思いながら、Apple Music を検索して”Time After Time”を聴いたのでした。
そうしたら、涙があふれて、止まらなかったのです。

弾くべき音を心のままに、淡々と弾いている。
でも、ひとつひとつの音が澄んで美しく、輝きに満ちています。
そして音が心に染み込んでいくようでした。

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こんなソロピアノを聴いたことがありません。

疲れた日にこそ聴きたいジャズ。

アロマポットのイラスト

それから私は、海野さんのすべてのCDを買い漁り、動画を見まくり、家族から「海野教の信者」と呼ばれるほどの海野さんのピアノのファンになりました。

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お話しするとホンワカムードの海野さん

2018年3月初め、ロイ・ハーグローヴ・クインテットの一員として日本にやってきた彼の演奏をブルーノート東京で聴きました。
終演後にお話もできたのですが、演奏している時とは別人のようなホンワカムードでとても優しい方でした。
スマートな演奏からは想像しがたい純朴な感じに、私はますます海野さんが好きになってしまいました。
詳しくは、方向音痴熟女のひとり旅!名古屋→東京ブルーノート編(2)を、是非ごらんください。

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

Posted by ガッツかよめ