とにかく野菜たっぷり料理

まぐろの刺身の下に、ねぎの青いところとしらすをたくさん敷きつめて、卵黄を置いて、しょうゆとごま油で味つけするだけ。
あっという間にできてレシピがいらないくらい簡単ですが、びっくりするほどおいしいので、是非お試しを。

かきたま汁って、香り高いおだしとふわふわ卵に、本当にいやされますよね。
お料理で余ってしまった卵の白身、捨てたりしてませんか？　ぜひぜひ、かきたま汁にしてください！
ふわふわのコツもご紹介します！

塩もみキャベツときのこの卵とじのレシピをご紹介します。塩もみキャベツとお好きなきのこをさっと煮て卵でとじるだけ。キャベツはシャキシャキで卵はふんわり。きのこのうまみとおだしがキャベツにしみて、からだが喜ぶ優しい味です。

キャベツは部位によって味や食感に違いがあります。
外葉はかたいけれど食感がシャキシャキ、中心部の葉っぱはやわらかくて甘いんです。この2つをサラダにします。ただ千切りするだけなのに食感と味のハーモニーが抜群です。

さつまいもで焼き芋を作ってから、それをさば水煮缶と混ぜ、チーズをたっぷりのせて焼くだけ。本当に簡単だけれど意外な美味しさです。是非作ってみてください。

もやしをゆでて、明太子と薄口しょうゆとごま油であえるだけの簡単メニューです。シャキシャキのゆで方のコツも韓国料理の専門家のお話を交えてお伝えします。ピリ辛でシャキシャキがやみつきになって、お箸が止まりません。

ご飯のおかずになりにくいさつまいもを、甘じょっぱくておいしいおかずにしました。塩麹で漬けた豚肉、玉ねぎ、しめじと炒め煮にして、みそとしょうゆで味つけします。とっても簡単で、後をひく飯泥棒。甘いおかずが苦手な方にも！

アンチョビ菜を小さく刻んで、人参や大根やベーコンと炒めて、炒めご飯を作ります。
パパッとできちゃうけれど、味も栄養も大満足の1品です。休日ランチに、残りご飯の消費にぜひどうぞ。

アンチョビ菜はキャベツとブロッコリーを掛け合わせた野菜で、おいしくて使いやすいです。アンチョビ菜をゆでて、鶏ひき肉で作ったそぼろあんだけをかけるだけのレシピをご紹介します。簡単で、優しい味にほっこりと癒されます。

春菊は鍋物というイメージが強いですが、炒めても最高においしいんです。春菊を卵とエリンギといっしょににんにくを効かせて炒めました。簡単にできますが、春菊の香りがにんにくとベストマッチで、いくらでも食べられます。